2013年04月08日
スポンサーとか、ダブルスとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
4月5日(金)・6日(土)・7日(日)はデビスカップ韓国戦。
有明コロシアムに応援の嵐を巻き起こそう!
2勝1敗での最終日です。
皆で応援しよう!
毎日通いつめたデ杯日韓戦。
いやはやここまでもつれるとは思わなんだ。
ランキングだけでは計れない。
デ杯って特別なんだね。
ということで、初日、2勝をあげての2日目だ。
アナウンサーがチームメンバーを紹介する。
「adidas コリアー!」
ん、アディダス?
「ANA ジャパンー!」
各チームにスポンサーがあるらしい。
知らなかった。
当然ながら、韓国選手は全員上から下までアディダス。
日本チームは選手それぞれに契約があるから難しいだろうなぁ。
ウェアはヨネックスさんだけど。
各国、すべてがそうなのかな?
スポンサーつけるのが難しい国とか無いのかな。
まあしかし、メインサポンサーをチーム名の頭につけるのは
お金を動かすための良いアイデアだと思う。
さてそんな2日目はダブルス。
これに勝てば日本の勝利が確定する。
試合前に夜のうちに少しズレてしまったビッグフラッグの手直し。
もう少し留め紐つけないとズレちゃうな。
設置完了。
しかし、ダブルス1試合しかないとはいえ、
もう少しお客さん入って欲しいぞ。
国の代表チームの試合なんだから。
直前に日本チームのオーダー変更が発表される。
添田選手に代わり、初出場の守屋選手が抜擢され、
内山選手、守屋選手のペアで戦うことになった。
試合は1ゲーム目から日本が韓国のサービスをブレークしてスタート。
内山選手のサービスゲームを落としてしまうも、
序盤は日本ペースで試合は進む。
初出場とは思えない思い切ったプレーを展開する守屋選手。
今ひとつ調子の上がらない内山選手を引っ張る。
韓国も気合いのプレーで食い下がる。
写真のサービスを打っている選手、恐ろしくパワフル。
ユニバーシアードでも優勝しているらしい。
最終日のシングルスでも日本を苦しめることになる。
そして2巡目の内山選手のサービスゲーム。
粘る韓国に押し切られ、またもやブレークを許す。
そしてゲームはイーブンに。
その後、イーブンの展開ながら、
最後また内山選手のサービスゲームをブレークされ、
ファーストセットを落としてしまう。
さすがにダブルスで3サービスダウンは厳しい。
以降、今ひとつフィットしない内山選手に集中的にボールが集められる。
このへんは韓国はしたたか、そして徹底している。
守屋選手のセカンドサービスは、内山選手のボディにストレートアタック。
甘いボールはすべて内山選手を狙ってくる。
さらに追い込まれる日本ペア。
セカンドセット途中、ロビーでメーカーさんと話し込んで
コロシアムに戻ると、なんと1ー5の劣勢。
展開が早すぎる。
梅田コーチの教え子たち、東海大テニス部も全力応援。
しかし思いは届かず、セカンドセットも落としてしまう。
突然現れたtennis365netのHクンも仕事を忘れ(ウソ)応援する。
しかしサードセットも韓国優勢のまま。
徐々に守屋選手のパフォーマンスも落ち、
最後まで噛み合ないままに試合終了。
ストレートでの敗戦である。
うーん、残念。
気持ちを切り替えて最終日に向かうのみ。
しかしツライ試合だったなぁ。
内山選手のトラウマにならなきゃいいけど。
次だね、次。
GUTS!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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