2013年04月02日
桜とか、開幕戦その3とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
4月5日(金)・6日(土)・7日(日)はデビスカップ韓国戦。
有明コロシアムに応援の嵐を巻き起こそう!
桜の開花が早かった今年。
何かと忙しく、気づけば満開。
今年はゆっくり桜を見ていない。
休日にひとりで上野公園でも行こうかと思ったら、
震えるほど寒い雨模様で断念。
せめてもと、仕事に行く先々で歩きながら花見。
これは久喜駅の近く。
久喜にもこんなところがあるんだね。
いつもスクールに行く道のすぐ横なのに気づかなかった。
さて、そんなこんなで釣りを始めるまでに
やたらと時間のかかったワタクシたち。
何とか釣りを始めるも、全然釣れる気配がない。
エリア的には合っているはずと粘るも状況は変わらず。
少し大きめに移動しようと言う事になった。
エンジンをかけようと、シートに座ると・・・無い。
エンジンキーが無いのだ。
これではエンジンも掛けられないし、帰着も出来ない。
ヘタしたら漂流である。(汗)
通常、エンジンは車と同じく、イグニッションを回して掛ける。
イングニッションには赤いケーブルを装着する。
このケーブルの端はドライバーに装着する。
ケーブルがイグニッションから抜けるとエンジンが止まる。
これは万が一、走行中にドライバーが落水した時に
エンジンが切れ、ボートが止まることで危険が回避出来る仕組み。
そういえば、さっきケーブルを着けたまま立ち上がった時、
ピン!とケーブルが抜けた。
もしかしたらそのままキーも一緒に吹っ飛んだのかも・・・
キーにはフロート(浮くキーホルダー)が着いているから、
その辺に浮いているかもしれない。
もう釣りどころではない。
川筋で流れもあるので、時間と流れを予測し、
エレクトリックモーターで周辺の捜索開始である。
探す事暫し、葦に黄色いものが引っ掛かっているのを発見。
近づいてすくいあげると、たしかにキー。
良かった、これで帰れる。
気づけば、スタートから2時間近く経過。
大幅なタイムロスである。
気を取り直し、釣りを開始。
さらに場所を移動し、釣るも反応無し。
結局、何も起こらないままにストップフィッシング。
はあぁぁ、開幕戦からやっちまったぜ。
優勝のI井クン。
ワタクシたちとエリアは一緒だった。
ただ、釣り方が違った。
さすが何週間も前からプラクティスに入ってるだけのことはある。
今年も印旛沼はワタクシに優しくないのか?
いや、今年はレギュラーシリーズで何とかポイントに絡みたい。
もう少し釣行回数を増やさなければ。
ガンバレ、オレ。