2012年01月26日
そうじゃないとか、落とした!とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
観たかったのだが、映画館で観ることは出来なかった。
先日、ようやくレンタルで観た。
グラン・トリノである。
クリント・イーストウッドは昔から好きだ。
「夕陽のガンマン」とか「荒野の用心棒」などの西部劇も観たし、
「ダーティーハリー」も全部観た。
監督作品の「硫黄島からの手紙」も良かった。
で、グラン・トリノだ。
期待通り良かった。
ストーリー自体は奇想天外でも無く、
ドキドキハラハラするような展開でもなく、
どちらかと言えば、淡々と物語は進んでいく。
でもそれがまた良い。
クリント・イーストウッド演じる主人公、コワルスキーが、
チンピラたちに向かって、右手を自分の胸元に入れるシーン。
ダーティーハリーが44マグナムを出す、あの決めポーズと同じだ。
あのシーン、アメリカの映画館では大盛り上がりなんだそうだ。
物語の最後もそのポーズが鍵になる。
なんとも洒落たつくりである。
見終わって、隣で観ていた妻に聞いてみた。
「ああ、面白かった。ね?」
「う、うん」
「ん?どんな話だった?言ってみ」
「え~と、奥さんを亡くしたおじいちゃんが、最後は撃たれて死んじゃう話」
間、ゴッソリ抜けとるやないかぁ~!
始まってすぐに寝てしまって、目が覚めたのは最後の数分前。
そりゃ、そういう話だわ。
やっぱり男向けなのかな、この映画。
さて昨日のこと。
ウォームアップのポケットから携帯が落ちた。
ドコモのアンドロイドとiPhone、両方とも派手に床に転がった。
うわっ!壊れたか?と思ったが、とりあえず無事なようだ。
が、よく見たら、iPhoneのサイドパネル部分がずれていた。
本来ならば、スリット部はキレイにツライチのはずなのだが、
上部の端っこが外れたように出っ張ってしまった。
ならば直してしんぜようと、
問題の箇所をテーブルに押し当ててグイグイ押す。
力技である。
なぜか画面が変な挙動をして、メールが一旦全部消えたが、
再起動したら、またメールを読み込んだから良しとしよう。
問題の箇所は少しだけ元に戻ったが、
やっぱりキレイには戻らず、段差になっている。
仕方がないので、ケースを購入。
一番安くてシンプルなものだ。
まあ、買わなきゃなと思っていたからちょうど良い。
あまりにシンプルなので、ステッカーを貼ってみた。
うん、まあまあかな。
しかし、ちょっとだけショックだった。
早くドコモ版iPhone出ないかな。