2012年01月20日
最新とか、懐かしラケットとか。
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まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
最近の自販機は巨大画面のタッチパネルである。
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欲しい飲み物の絵を押すのだが、
押した感触が無いので、
正しく認識されているのか不安になる。
ガコン!と落ちてきてホッとしたりする。
古い人間でございます。
さて、先日のスペシャル51塾のこと。
Ken's成田のお客様がワタクシに見せてくれるために
懐かしいラケットたちを持ってきてくれた。
レッスン開始前に早速、試打。
まずはWilson T2000である。
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言わずと知れたジミー・コナーズ愛用のモデルだ。
以前にも紹介したような気がするが、
その時は打つことが出来なかったので、
30数年振りに使ったことになる。
アルミ(?)フレームに特徴的な丸フェイス。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/dsc_7109.jpg)
「ガット、切ってもいいけど、張ってくださいね」とのこと。
ワタクシ、これは張れません。
これもスロートというのか。
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いや、これこそオープンスロートだ。
そういえば、オープンスロートって言葉も死語だな。
昔、1本スロートが多くを占めていたからこそ、
オープンスロートって言葉があったんだよね。
グリップはレザー。
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かなり状態の良いラケットである。
MAX200Gを持った稲葉コーチとラリーをした。
マッケンロー対コナーズ。
夢の対決である。
やっぱりT2000を持ったらフラットだ。
で、バックハンドはヘッドを立ててのダブルハンド。
フラットから若干スライス気味に打つのがコナーズ風だ。
そもそもトップスピン掛かりにくいし。
そこに「ボクにも打たせてください」と本村プロ。
「懐かしいなぁ、MAX200G、これ使ってたんですよね」だって。
打ち合ううちにT2000では、本村プロの相手が厳しくなってきた。
ということで、「ハイ。交換してください」とラケットチェンジ。
ところが本村プロ。
T2000でもすごいボールが飛んでくる。
しかもしっかりトップスピンである。
ラケットじゃなくて腕なのね。
失礼しました。
結構楽しそうに試打をしていた本村プロ。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/img_0252.jpg)
写真を撮りましょうと言うと、
Wマークを隠して持つあたりは
さすがヨネックスの契約プロである。