2012年01月10日
全日本とか、30年越しとか
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
全日本選手権である。
テニスではない。
バスケットボールだ。
知らなかったのだが、全日本選手権には基本的に
bjリーグのチームは出場しないらしい。
bjリーグはもともとのバスケットボールリーグであるJBLから
飛び出す形で結成されたプロリーグだからだろうか。
今回、bjリーグから全日本選手権に出場したのは
千葉ジェッツのみだとか。
その千葉ジェッツの試合が読売新聞のスポーツ欄に載っていた。
ど真ん中、八幡幸助選手(八幡コーチのご子息)である。
相手の北海道は昨年まで八幡選手が所属していたチーム。
古巣との対決である。
結果は…うむ~、完敗と書いてある。
とはいえ、新聞に載るのはスゴイ。
千葉ジェッツ、頑張って欲しいものである。
さて、この正月、30年越しの疑問が解けた。
高校生の頃、FMラジオから流れてきたインストールメンタル。
ずっとロック少年だったワタクシに、
歌無しのインストは非常に新鮮というか衝撃だった。
これまで聴いたことの無いメロディーライン。
歌っているかのようなギター。
それが高中正義だった。
その曲は高中正義の代表曲であるブルーラグーン…ではなかった。
その後、氏のレコードを買い漁り、むさぼるように聴いたが、
そのときに流れていた曲に出会うことは無かった。
どのレコード、CDを買っても何故かその曲には出会えなかった。
耳で覚えたそのフレーズを、忘れないようにギターで弾きながら、
頭の中にずっと置いておいたのだが、結局、出会えずじまい。
もしかしたら自分の勘違いで、高中の曲じゃないのかもしれないと、
頭の片隅に追いやっていたほどに、分からず仕舞いだった。
先日、買ったまま観ていないDVDを観た。
一天~SUPER TAKANAKA LIVE!2004~ [DVD]
高中正義のライブだ。
毎年、年に1回の日比谷野音のライブを収録したもの。
ワタクシ、ずっと連続で観にいっていたのだが、
ここ何年かご無沙汰してしまっていたライブである。
そういえば、まだ観てないなと思い出し、観てみたのだ。
と、なんと、例のフレーズが流れてきたのだ。
「ブルー・キュラソー」という曲だった。
懐かしいリフ。
ああ、これだ。(感涙)
やっぱり高中の曲だったんだなぁ。
調べてみたら、収録が高中がソロになる前の
サディスティックスのアルバムに収録されているんだそうだ。
どうりで出会えなかったわけだ。
なんと30年越しの解決である。
ということで、久しぶりに高中の代名詞、YAMAHA SGを弾いてみた。
あまりに触っていなかったので、弦は錆び、
ボディーにはホコリが積もっていた。
いやいや、申し訳ない。
ちょっと触っただけで指が痛くなってしまった。
近々、弦を張り替えてもう少し弾き込んでみよう。
そんなヒマあるかは疑問だけど。
やっぱり高中正義、いいなぁ。
ブルー・キュラソー、オススメです。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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