2013年08月26日
瓜とか、AeroProDriveとか。
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まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
みぞれ梨(右側)
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/img_4175hdfgfdfd.jpg)
クラッシュされた梨の果実が入っていてなかなか美味い。
って、去年も書いたような気がするが、とにかく美味いのだ。
リンゴはあまり好きじゃないんだけど、梨とかスイカは大好きだ。
ぶどうは食べるのが面倒だからあまり好きじゃない。
柿は固いのが好きだ。
ぶにょぶにょした柿はどうもダメ。
(どうでもいい情報)
で、スイカ好きとしては買わずにいられなかった。
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メッチャ期待してひとくち。
なんだ?これ。
メロンである。
スイカじゃないよ。
たしかにどっちも瓜だけどさぁ。
ちょっと違う。
皿に残ったスイカの汁みたいなのを期待してたんだけど。
リアルすいかジュース、出ないかな。
さて先日の事。
研修会の後、少しだけプレーをした。
といっても、ひたすらラリーなんだけど。
この時使ったのがこれ。
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スタッフルームに置いてあったコーチのラケットを借りた。
BABOLAT AEROPRO DRIVE GT
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/img_3689dgfd.jpg)
■フェイスサイズ:100平方インチ
■ウエイト:300g
■バランス:320mm
■フレーム厚:23.0/26.0/22.0mm
■ストリングパターン:6×19
■グリップサイズ:1,2,3,4
■価格:35,700円
ナダルの使用でブレークしたアエロプロドライブ。
独特の打球感で支持を得ている。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/img_3685gdfdfd.jpg)
このGTは一世代前かな。
独特のしなり感によるスピン感覚は他に類を見ない仕上がりである。
このモデルからコアテックスが搭載されたんだっけ。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/img_3686gftd.jpg)
より振動吸収性が増し、ヘビーなスピンが掛かるようになった。
(って、グリップ汚れてるな。失礼)
トップからの可変ビームが絶妙なしなり感を生み出す。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/img_3688tdefdd.jpg)
ワタクシ、実はこのグンニャリなしなり感が苦手。
ボックスブレームで自然にしなるのが漢(男)のラケットである!
と明治の男の気質を受け継いでいるのだ。(意味不明)
がしかし、この日このラケットでラリーをしていて
その考えは間違いだったかもと気付く。
とにかくスピンが掛かる。
とにかくミスが少ない。
とにかく腕への普段が少ない。
なるほど思い切り振れるラケットなのだなと思った。
これだけスピンが掛かれば安心してラケットを振れる。
ピュアドライブがスピード系なラケットだとすれば、
アエロプロドライブはまさにトップスピンのためのラケットだ。
粘りの打球感と振り切っての安定性を重視すれると
やはりこのラケットに行き着くのかも。
フィーリングの個人的な好みとは別に
良いモノには理由があるのだなと思った。
球の飛び出し、弾きの良さを追って来た感のあるラケット開発に
一石を投じた名品であることは間違いない。