2013年08月23日
竹下通りとか、パラレルとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
竹下通りなんて何年ぶりだろう。
正直、ワタクシが行くような場所ではない。
実はこの店にあるものを買いにきた。
たぶん、売ってるのだと思う。
が、結局入れなかった。
ガールズ感バリバリの店構えと、それ系の店員さん、
それ系のお客さん(つうか、子供たちだな)に気押されて
店を前を通っただけで帰って来た。
しかしそのブツは東京ではここしかないらしい。
欲しいんだよなぁ。
またチャレンジしてみよう。
さて、もうすぐUSオープンだ。
そして錦織圭の新しいラケットも発表になった。
数ヶ月前、ワタクシたちはその新製品発表会に行った。
ちょっと遅れて会場に着いたのでプレゼンの途中からだったが、
パラレルドリルというニューテクノロジーに
なるほどそういう発想もあるのかと感心させられた。
それがこの新しいSteamだ。
Steam95
■フェイスサイズ 95平方インチ
■ウエイト 309g
■バランス 32.5cm
■フレーム厚 22.0mm
■長さ 27.25インチ
■ストリング 16 x 20
■グリップサイズ 2,3
■価格 35,000円(税抜)
基本のデザインコンセプトはそのままにマイナーチェンジ。
個人的にはこっちのほうが好きかな。
そしてパラレルドリル。
メイン、クロスストリングのスイートエリア部のホールは
通常、フェイス中心に向かって斜めに開けられているのだが
それをまっすぐに開けたというもの。
そのためストリングとホールが接触する部位が
フレーム外周部に移動してスイートエリアが広くなるらしい。
これは圭はトップ10入りを考えた時に必要なものは
ディフェンス力であるとの考えから導きだされた結果だそうだ。
ストリングホールの角度でどれだけの違いがあるのか、
実はまだ試打をしていないワタクシには分からない。
書いてるうちにスゴく打ちたくなって来た。
ウイルソンさん、少しで良いので打たせてもらえませんか?
出来ればUSオープンの前に打ちたいな。
って、時間無いか・・・
とにかく楽しみな1本である。