2013年08月07日
9月号発売とか、圭のラケットとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
テニスクラシック・ブレーク9月号が発売になった。
連載中の「ショット習得のキモ、教えます!」、
今月はサービスのスピードアップについてである。
参考になればウレシイ。
ぜひご覧ください。
さて、先日、ウイルソンさんの本社からお送りしたREC-TV on USTREAM。
ワタクシたちはほぼ手ぶらで伺ったのだが、
ちゃんと収録用のネタを仕込んでおいてくれた。
今回の目玉は錦織圭コーナー。
圭の歴代使用ラケット、しかも実機がズラリ。
これは貴重なコレクションである。
そしてジュニア時代からのポートレイト。
すべてサイン入りである。
修造チャレンジの時のMIZUNOさんのTシャツ姿だったり、
ウェア・シューズもウイルソンさんだった時代の写真も。
こちらはプロになった後。
フェレールに勝ったUSオープン、燃えたよねぇ。
そしてラケットコレクション。
こっちもすべてグリップにサイン入りである。
nCode
[K]FACTOR
USオープンの時らしい。
テンション表示が55/58になっている。
海外ではクロスから先に表示するのかな?
BLX
こっちのテンションは50/52だって。
圭はフレームスペックやらテンションが頻繁に変わるタイプだそうだ。
といっても、5ポンドの変化は極端な気がするけど。
STEAM PRO
ストリングはハイブリッド。
フレンチオープンの時のものだそうだ。
グロメットに赤土が残っている。
こんな貴重なラケットをすべて手に取り、ブンブンと振り回してみた。
基本的、ほとんどが重めではあるが、それぞれにずいぶんと違う。
その時々に望まれるものがたくさんあったんだろうなって感じ。
何にしても貴重なラケットを触らせていただいて、有り難い限りである。
詳しくはREC-TVで解説しているので、ぜひご覧ください。