2013年08月05日
DJとか、アイフォーメーションとか。
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まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
iPodで音楽を聴いている。
iPhoneで聴くことはほとんど無い。
ただでさえバッテリーが半日持たないかならだ。
先日、Podcastで聞いた話。
iPhoneアプリで自分のミュージックライブラリで
DJプレイが出来るものがあるそうだ。
自分のライブラリでDJミックスなんて面白そうだ。
さっそくやってみようと検索するも結構な数のアプリ。
どれが良いのか分からず、そのままである。
数日後、楽器屋さんの前を通った。
DJ機材が置いてあった。
ピンキリらしいが、安いものなら5万円しない。
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しばしいじり倒してみた。
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全然分からない。(苦笑)
でも、面白そうだ。
買うか?
この歳でDJプレー、どうですか?
いい加減にしろ?
ああそうですか。
さて先日、レックインドアテニススクール上石神井で会議。
午後はオンコート研修である。
この日のテーマはアイフォーメーション。
梅田コーチを講師に、アイフォーメーションの基本から応用、
オーストラリアンフォーメーションとの考え方の違いまで。
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その後、皆で実践である。
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勉強になった。
テニススクールのカリキュラムだと
初中級くらいまでが雁行陣で、
中級から平行陣というパターンが多いと思う。
しかし、最近は男子でも普通に雁行陣を敷くし、
女子にいたっては、よりグランドストロークが強いから
レベルを問わず、プロでも雁行陣だったりする。
そういう意味では、最初は雁行陣で頑張って、
上手になったら平行陣ねってのも、もう時代に合わないのかも。
そして、アイフォーメーションも
カリキュラムに組み込む必要があるんじゃないかと思った。
というか、そのへんを伝えられないと、コーチじゃないよねとか。
真剣に考えてみようと思う。
ちなみに以前、イベントでダブルスを組んだ時、
「よし、次のポイントはアイフォーメーションで」と言ったら、
「えっ?オレのサービスでですか?」と聞き直したのは
カリタコーチ(左)である。
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自分のプレースタイルをよく分かってるんだなと妙に納得し、
アイフォーメーションを回避したのが言うまでもない。(笑)