2013年08月31日
試乗とか、試合とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
田舎から親が出てきた。
孫の試合を観たいのだそうだ。
買い替えたばかりという車を試乗させてもらった。
シフトレバーが無い。
と思ったら、ウインカーみたいな場所についていた。
最近の車はこうなのか。
激しく違和感である。
乗り心地はカッチリ、そして軽自動車(?)のように軽やかだった。
なるほどねェ・・・普通だな。
ちなみに買ったばかりなのに、フロントバンパーを
思い切り擦った犯人はオフクロである。
「あんまり抵抗なかったんだよ」って、分かるだろうよっ!
さて、そんなこんなで11歳児の試合だ。
公式戦初挑戦の夏、一応この試合で締めである。
この夏、4大会目。
最初の試合こそ勝利したものの、その後は初戦負けが続いている。
まあ、そんなに甘くないってことだ。
試合前、扇子を見つめて集中。(?)
試合が始まった。
めずらしく相手のサービスからスタート。
いきなりブレーク。
そしてキープと良い出だし。
一気に3-0になる。
このまま押し切って2勝目かと思いきや、
フォア側のボールを追いかけて思い切り転ぶ。
そして立ち上がり返球。
このポイントも取った。
ロービングが心配して駆け寄るも
「大丈夫です」と試合を続行する。
その後、競ったゲームをことごとく落とす。
そして、たまたま打った相手のスライスショットにタイミングが合わずミス。
考えた相手はその後、執拗にスライスを打ってくる。
まったくタイミングが合わない11歳児。
何も考えず、何も対処できずに負けに向かっていくように見えた。
相手がスライスに切り替えてきたの分かってないのかな?
そして、3-4でリードされてのチェンジコート。
いきなりさっき転んだ膝を気にしだす。
タオルで拭いたり、アイスバッグをあてたり。
なんで今なんだよって感じ。
こりゃダメかもと思った。
結局、3ゲーム連取の後、6ゲームを連取されて敗退。
残念、良い出だしだったんだけどね。
これでひとまず、11歳児の挑戦の夏は終わった。
この経験をどうつなげるかだな。
さて何を感じたか、これから何をしたいかよく聞いてみよう。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
コメント
この記事へのコメントはありません。