2010年11月12日
賞品とか、トーナメントとか。
少し前のことだが、フォトコンテストに応募した。
~Twitterフォトコンテスト~
「はじめよう!続けよう!もっとテニスを!」である。
応募作品はこれ。
で、「続けようテニス賞」をいただけたのだが、
ほどなく賞品が届いた。
テニスグッズの詰め合わせだ。
ワタクシ、あまり使わないと思うので、
Ken'sインドアテニススクール千葉・四街道の15周年記念イベントの
「コーチの私物プレゼント」に回す予定である。
どうぞ皆様、お好きなものを持っていってください。
(あ、抽選なのかな?)
さて、これまた前々週のこと。
バスフィッシングトーナメントに出場した。
なんとこの週末は台風14号が関東を直撃の予報。
金曜夜には事務局から実施or中止の発表があるのだが、
どう考えても中止になるだろうとたかをくくっていた。
ところが事務局の判断は、予定通り実施とのこと。
こんな天気でトーナメントなんて、正気の沙汰じゃない。
天気も悪いに決まってるし、湖が増水すれば
ボートを降ろすスロープだって水没して使えないはず。
吹き戻しの強風の中、無理に決行すれば遭難者も出かねない。
もうワタクシはキャンセルするつもりだった。
当日朝というか夜中、いちおう起きてみたら雨は止んでいる。
そして思ったより風も無い。
台風は過ぎ去ったようだ。
一瞬迷ったが、今回はペアトーナメントということで、
Ken’s本社のSクンと一緒。
どちらが休んでも出場できない。
仕方が無いので、意を決して印旛沼に向かった。
印旛沼に到着。
トーナメントスタッフでもあるSくんに聞く。
「ホントにやるの?」
「やるみたいです」
「こんなドチャ濁りじゃ釣れないよね」
「ええ。ボクもペアトーじゃなければ来ませんでした」
確かに。
いっそ来なきゃ良かったな。
テンションが上がらないままに準備。
何ら確信の無いままにタックル(釣具)を組む。
スタート。
続々と選手が出て行く。
イカれたヤツラだぜ。
自分もその中のひとりなんだけど。
朝一は本湖のピンスポットで勝負を掛けてみることにした。
目当ての場所は誰もいない。
ついでに魚もいなかったけど・・・
オマケに機場のサイレンが回って、半端じゃない量の放水。
スゴイ勢いの水流で、ポイントからボートが押し出されてしまった。
もう少し安全な場所へと、ボートを川筋に向ける。
まあ、ここも確信は無いのだが。
川筋の葦際を流すも、延々釣れない。
だいたい台風一過のコンディションでなんか釣れるわけが無い。
やけっぱちで、かなりの下流まで行ってみた。
鉄骨で組んだヘラブナ釣りの台の足元にルアーを落とすと、
かすかなアタリがあった。
半信半疑であわせると、プルプルと可愛い魚がついてきた。
ワタクシ 「小さっ!ダメだこりゃ」
Sクン 「いや、今日のルールはキーパー(長さ制限)無しですから」
ワタクシ 「それにしたって小さくないか?」
Sクン 「いやいや、このコンディションですから、
みんな釣れてないはず。貴重です」
ワタクシ 「そうかなぁ」
いちおうってことで、ライブウェル(生け簀)にキープ。
その後、粘るも結局その1本で終了。
帰着。
検量所に魚を持っていった。
「プッ!小せぇ~!」
「子バス、いじめちゃダメっすよぉ!」
ほら、言わんこちゃない。
むしろノーフィッシュのほうが潔かったかも。
47組中、魚を持ち込めたのは17組。
持ち込み組の中での最小ウエイトで終了である。
ああ、恥ずかしい。
記念に魚の写真を撮ろうしてたら、仲間が
サイズが分かるようにとタバコを置いた。
あらためて見ても小さいなぁ。
シシャモかよ!ってくらい。(恥)
ゴメンよ、もっと大きくなったら会おうね。
そして今週末のトーナメントが今期最終戦。
出場は微妙な感じだが、出られたら何とか一矢報いたいぞ。
~Twitterフォトコンテスト~
「はじめよう!続けよう!もっとテニスを!」である。
応募作品はこれ。
で、「続けようテニス賞」をいただけたのだが、
ほどなく賞品が届いた。
テニスグッズの詰め合わせだ。
ワタクシ、あまり使わないと思うので、
Ken'sインドアテニススクール千葉・四街道の15周年記念イベントの
「コーチの私物プレゼント」に回す予定である。
どうぞ皆様、お好きなものを持っていってください。
(あ、抽選なのかな?)
さて、これまた前々週のこと。
バスフィッシングトーナメントに出場した。
なんとこの週末は台風14号が関東を直撃の予報。
金曜夜には事務局から実施or中止の発表があるのだが、
どう考えても中止になるだろうとたかをくくっていた。
ところが事務局の判断は、予定通り実施とのこと。
こんな天気でトーナメントなんて、正気の沙汰じゃない。
天気も悪いに決まってるし、湖が増水すれば
ボートを降ろすスロープだって水没して使えないはず。
吹き戻しの強風の中、無理に決行すれば遭難者も出かねない。
もうワタクシはキャンセルするつもりだった。
当日朝というか夜中、いちおう起きてみたら雨は止んでいる。
そして思ったより風も無い。
台風は過ぎ去ったようだ。
一瞬迷ったが、今回はペアトーナメントということで、
Ken’s本社のSクンと一緒。
どちらが休んでも出場できない。
仕方が無いので、意を決して印旛沼に向かった。
印旛沼に到着。
トーナメントスタッフでもあるSくんに聞く。
「ホントにやるの?」
「やるみたいです」
「こんなドチャ濁りじゃ釣れないよね」
「ええ。ボクもペアトーじゃなければ来ませんでした」
確かに。
いっそ来なきゃ良かったな。
テンションが上がらないままに準備。
何ら確信の無いままにタックル(釣具)を組む。
スタート。
続々と選手が出て行く。
イカれたヤツラだぜ。
自分もその中のひとりなんだけど。
朝一は本湖のピンスポットで勝負を掛けてみることにした。
目当ての場所は誰もいない。
ついでに魚もいなかったけど・・・
オマケに機場のサイレンが回って、半端じゃない量の放水。
スゴイ勢いの水流で、ポイントからボートが押し出されてしまった。
もう少し安全な場所へと、ボートを川筋に向ける。
まあ、ここも確信は無いのだが。
川筋の葦際を流すも、延々釣れない。
だいたい台風一過のコンディションでなんか釣れるわけが無い。
やけっぱちで、かなりの下流まで行ってみた。
鉄骨で組んだヘラブナ釣りの台の足元にルアーを落とすと、
かすかなアタリがあった。
半信半疑であわせると、プルプルと可愛い魚がついてきた。
ワタクシ 「小さっ!ダメだこりゃ」
Sクン 「いや、今日のルールはキーパー(長さ制限)無しですから」
ワタクシ 「それにしたって小さくないか?」
Sクン 「いやいや、このコンディションですから、
みんな釣れてないはず。貴重です」
ワタクシ 「そうかなぁ」
いちおうってことで、ライブウェル(生け簀)にキープ。
その後、粘るも結局その1本で終了。
帰着。
検量所に魚を持っていった。
「プッ!小せぇ~!」
「子バス、いじめちゃダメっすよぉ!」
ほら、言わんこちゃない。
むしろノーフィッシュのほうが潔かったかも。
47組中、魚を持ち込めたのは17組。
持ち込み組の中での最小ウエイトで終了である。
ああ、恥ずかしい。
記念に魚の写真を撮ろうしてたら、仲間が
サイズが分かるようにとタバコを置いた。
あらためて見ても小さいなぁ。
シシャモかよ!ってくらい。(恥)
ゴメンよ、もっと大きくなったら会おうね。
そして今週末のトーナメントが今期最終戦。
出場は微妙な感じだが、出られたら何とか一矢報いたいぞ。