2010年10月04日
mi adidas!
いよいよその日がやってきた。
人生初のセミオーダーシューズをつくるのだ。
もちろん、ビジネスシューズではない。
テニスシューズである。
(ビジネスシューズはAir Hawkins派)
湾岸道路を飛ばして、浦安のLAFINOさんへ。
テンション上げ過ぎたためか、
予約の時間よりもかなり早く着いてしまったので、
向かいのロイヤルホストでお茶をしつつ待つ。
・・・と、つぶやいたら、LAFINOのニッシーが登場。
わざわざ挨拶に来てくれた。
暫し待っていると、「整いました」とニッシーから電話。
(ねずっちか?)
ワクワクしつつ店内へ。
これが、mi adidasコーナーだ。
右側の大量のフィッティングシューズと正面のディスプレイ、
そして・・・
これが足型計測機。
まずはサイズ測定。
足幅まで細かく計測する。
ワタクシの足は、幅は細めのナロータイプで、
左のほうが0,5mmほど大きめだった。
言われてみれば、見た目でも分かるほどだった。
次に計測サイズに合わせたフィッティングシューズを履く。
左右で1サイズ違うものだ。
なるほど、現在履いているアディバリケード5と比べても
フィット感は格段に良い。
もう、これでも良いかなって感じ。
シューズの履き方と、紐の結び方講座。
まずは踵をトントン打ってヒールをしっかり合わせる。
その後、下から紐を締め、
最後の結びでは紐を手前に引いてから結ぶ。
おお!全然違う!
こりゃ、良い事聞いた。
次は機能選択。
このパーツサンプルで、ヒール部の素材、
インソールのタイプ、ミッドソールの硬さなどを決めていく。
そしてディスプレーを見ながらデザイン決め。
各アッパーパーツ、ライン、パイピング、タン、インナー等、
細かな部分までカラーリングを決めていく。
カラーもあまりに種類が多すぎて、悩みまくる。
途中で、ふと気付いた。
「ニッシー、富田コーチとダブってないよね?」
「たぶん、大丈夫だったと思います」
「富田コーチの見せて」
「上司権限てことで、特別ですよ」
大丈夫、カブってない。
踵部分には国旗を入れることが出来る。
旬って事で、半島の将軍様の国か共産党独裁国家の旗を
入れてみようかと思ったが、設定は無かった。(当たり前か)
富田コーチとは違う国しておいた。
アッパーサイドには好きな文字を入れられる。
10文字という制限があるので、またまた悩む。
「ほとんどの方がお名前を入れられます」とのことだが、
それでは面白くない。
やっぱり何かストーリーが欲しい。
あーでもない、こーでもないと悩みまくって、
出来上がったマイシューズ。
ちょっと派手かな?
でも、なかなか良い感じに出来た。
納品が楽しみだな。
製作の段階でこんなにワクワク出来て、
これだけのコダワリとワガママを言えて、
24,000円台なら決して高くないと思う。
次の機会があれば、ぜひオススメしたい。
mi adidas、Ken’sでもやりたいなぁ。
ZのT子さん、お願いしますよ~!
人生初のセミオーダーシューズをつくるのだ。
もちろん、ビジネスシューズではない。
テニスシューズである。
(ビジネスシューズはAir Hawkins派)
湾岸道路を飛ばして、浦安のLAFINOさんへ。
テンション上げ過ぎたためか、
予約の時間よりもかなり早く着いてしまったので、
向かいのロイヤルホストでお茶をしつつ待つ。
・・・と、つぶやいたら、LAFINOのニッシーが登場。
わざわざ挨拶に来てくれた。
暫し待っていると、「整いました」とニッシーから電話。
(ねずっちか?)
ワクワクしつつ店内へ。
これが、mi adidasコーナーだ。
右側の大量のフィッティングシューズと正面のディスプレイ、
そして・・・
これが足型計測機。
まずはサイズ測定。
足幅まで細かく計測する。
ワタクシの足は、幅は細めのナロータイプで、
左のほうが0,5mmほど大きめだった。
言われてみれば、見た目でも分かるほどだった。
次に計測サイズに合わせたフィッティングシューズを履く。
左右で1サイズ違うものだ。
なるほど、現在履いているアディバリケード5と比べても
フィット感は格段に良い。
もう、これでも良いかなって感じ。
シューズの履き方と、紐の結び方講座。
まずは踵をトントン打ってヒールをしっかり合わせる。
その後、下から紐を締め、
最後の結びでは紐を手前に引いてから結ぶ。
おお!全然違う!
こりゃ、良い事聞いた。
次は機能選択。
このパーツサンプルで、ヒール部の素材、
インソールのタイプ、ミッドソールの硬さなどを決めていく。
そしてディスプレーを見ながらデザイン決め。
各アッパーパーツ、ライン、パイピング、タン、インナー等、
細かな部分までカラーリングを決めていく。
カラーもあまりに種類が多すぎて、悩みまくる。
途中で、ふと気付いた。
「ニッシー、富田コーチとダブってないよね?」
「たぶん、大丈夫だったと思います」
「富田コーチの見せて」
「上司権限てことで、特別ですよ」
大丈夫、カブってない。
踵部分には国旗を入れることが出来る。
旬って事で、半島の将軍様の国か共産党独裁国家の旗を
入れてみようかと思ったが、設定は無かった。(当たり前か)
富田コーチとは違う国しておいた。
アッパーサイドには好きな文字を入れられる。
10文字という制限があるので、またまた悩む。
「ほとんどの方がお名前を入れられます」とのことだが、
それでは面白くない。
やっぱり何かストーリーが欲しい。
あーでもない、こーでもないと悩みまくって、
出来上がったマイシューズ。
ちょっと派手かな?
でも、なかなか良い感じに出来た。
納品が楽しみだな。
製作の段階でこんなにワクワク出来て、
これだけのコダワリとワガママを言えて、
24,000円台なら決して高くないと思う。
次の機会があれば、ぜひオススメしたい。
mi adidas、Ken’sでもやりたいなぁ。
ZのT子さん、お願いしますよ~!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
コメント
この記事へのコメントはありません。