2010年11月29日
イヤフォンとか、勝利の秘訣とか。
iPodで使っているイヤフォンが壊れた。
ケーブルが破れて中の芯が飛び出した。
これで何個壊しただろう。
ホント、イヤフォンて消耗品だな。
まあ、毎日使ってるからしかたないのかな。
で買い替え。
これまではネットでレビューを見たりして慎重に選んだのだが、
ホームセンターで目に付いた安いものを購入。
条件は、電車などで迷惑をかけないように
密閉タイプで音漏れがないこと、
トレーニングの邪魔にならないように
首の後ろを通せるU字ラインであること、それだけ。
音質なんかに拘ったら際限が無いし、
高いもの買っても耐久性があるわけじゃないなら、
もうこれでいいやって感じだ。
さて、テニスである。
365netでKen’s担当のH氏、ご自身もテニスが大好き。
次回商談に来るときはテニスもしようということになった。
結構軽く「じゃあ、練習しようよ」と言ったのは良いが、
同行をお願いした澤村コーチがら驚きの情報が。
澤村コーチ 「Hさん、実はインカレらしいですよ」
ワタクシ 「えっ?聞いてないぞ。
練習つけてあげるくらいのこと言っちゃった」
澤村コーチ 「インカレ選手にそんな上から・・・
当日までに練習しておいてくださいね」
ワタクシ 「練習のための練習かよ」
澤村コーチ 「だって負けちゃいますよ」
ワタクシ 「大丈夫だって」
澤村コーチ 「大丈夫じゃないんじゃ・・・」
ワタクシ 「勝つまでやめなきゃいいんだよ」
澤村コーチ 「どんだけ負けず嫌いなんですか」
結局この日まで、練習といえば柄田コーチと打った40分のみ。
ということで、当日。
頼んでおいたもう一人のメンバー、大倉コーチが体調不良でダウン。
急遽、柄田コーチが駆けつけてくれ、ダブルス開始。
Hさん・柄田コーチvs澤村コーチ・ワタクシの組み合わせだ。
1セット目、3-6であっさり負けた。
Hさん、上手い&動きも速い。
さすがインカレ。
加えて、減量の甲斐あってか、柄田コーチの動きが速くなっていた。
以前なら抜けていたロブもスマッシュされてしまう。
「20kg落としましたから」て、どんだけ太ってたんだよ。
2セット目も5-7で負け。
序盤、4-0でリードするも、まくられてしまった。
ワタクシ、久しぶりのアウトドア・ハードコートに
まったくテニスが合わず、ボールが走らない。
澤村コーチもサービスキープに苦しんでいる。
お話にならずに終了・・・・・・にするわけがない。
ワタクシ 「さあ、第3セット、がんばるか」
Hさん 「え?今、握手を・・・」
ワタクシ 「5セットマッチって言ったじゃん。いや、7セットマッチかも」
Hさん 「聞いてない・・・」
ということで、第3セット。
ようやくボールが見えてきた。
少しずつリターンも合って、ボールが走るようになってきた。
加えて、柄田コーチが失速しはじめた。
脂肪と一緒にスタミナも落としてしまったか?(笑)
で、第3セットは6-0で勝ち。
第4セットに突入である。
勢いに乗り、ここぞとばかりに攻め込む、
澤村コーチとワタクシ。
完璧にこっちペースである。
第4セット、なんとまた6-0で勝ちである。
「よ~し、追いついた。
じゃ、ファイナルはスーパータイブレークで!」
そのままの勢いで押し切り、10-3。
2時間半の激闘はワタクシたちの勝ち、
「勝つまで止めない作戦」成功である。
どんだけ負けず嫌いな2人なんだ。(笑)
終了後、商談~打ち上げ。
急遽呼び出された柄田コーチは車なのでノンアルコール。
運転手も確保できて良かった。
なぜか、呼んでもいない岩本コーチも合流。
おそらくご飯にありつきたかっただけだろう。
そんなこんなで終了。
Hさん、これに懲りずにまた来てね。
あ、次回も5セット覚悟でお願いします。
(こっちが2セット先行したら終了だけど)
ケーブルが破れて中の芯が飛び出した。
これで何個壊しただろう。
ホント、イヤフォンて消耗品だな。
まあ、毎日使ってるからしかたないのかな。
で買い替え。
これまではネットでレビューを見たりして慎重に選んだのだが、
ホームセンターで目に付いた安いものを購入。
条件は、電車などで迷惑をかけないように
密閉タイプで音漏れがないこと、
トレーニングの邪魔にならないように
首の後ろを通せるU字ラインであること、それだけ。
音質なんかに拘ったら際限が無いし、
高いもの買っても耐久性があるわけじゃないなら、
もうこれでいいやって感じだ。
さて、テニスである。
365netでKen’s担当のH氏、ご自身もテニスが大好き。
次回商談に来るときはテニスもしようということになった。
結構軽く「じゃあ、練習しようよ」と言ったのは良いが、
同行をお願いした澤村コーチがら驚きの情報が。
澤村コーチ 「Hさん、実はインカレらしいですよ」
ワタクシ 「えっ?聞いてないぞ。
練習つけてあげるくらいのこと言っちゃった」
澤村コーチ 「インカレ選手にそんな上から・・・
当日までに練習しておいてくださいね」
ワタクシ 「練習のための練習かよ」
澤村コーチ 「だって負けちゃいますよ」
ワタクシ 「大丈夫だって」
澤村コーチ 「大丈夫じゃないんじゃ・・・」
ワタクシ 「勝つまでやめなきゃいいんだよ」
澤村コーチ 「どんだけ負けず嫌いなんですか」
結局この日まで、練習といえば柄田コーチと打った40分のみ。
ということで、当日。
頼んでおいたもう一人のメンバー、大倉コーチが体調不良でダウン。
急遽、柄田コーチが駆けつけてくれ、ダブルス開始。
Hさん・柄田コーチvs澤村コーチ・ワタクシの組み合わせだ。
1セット目、3-6であっさり負けた。
Hさん、上手い&動きも速い。
さすがインカレ。
加えて、減量の甲斐あってか、柄田コーチの動きが速くなっていた。
以前なら抜けていたロブもスマッシュされてしまう。
「20kg落としましたから」て、どんだけ太ってたんだよ。
2セット目も5-7で負け。
序盤、4-0でリードするも、まくられてしまった。
ワタクシ、久しぶりのアウトドア・ハードコートに
まったくテニスが合わず、ボールが走らない。
澤村コーチもサービスキープに苦しんでいる。
お話にならずに終了・・・・・・にするわけがない。
ワタクシ 「さあ、第3セット、がんばるか」
Hさん 「え?今、握手を・・・」
ワタクシ 「5セットマッチって言ったじゃん。いや、7セットマッチかも」
Hさん 「聞いてない・・・」
ということで、第3セット。
ようやくボールが見えてきた。
少しずつリターンも合って、ボールが走るようになってきた。
加えて、柄田コーチが失速しはじめた。
脂肪と一緒にスタミナも落としてしまったか?(笑)
で、第3セットは6-0で勝ち。
第4セットに突入である。
勢いに乗り、ここぞとばかりに攻め込む、
澤村コーチとワタクシ。
完璧にこっちペースである。
第4セット、なんとまた6-0で勝ちである。
「よ~し、追いついた。
じゃ、ファイナルはスーパータイブレークで!」
そのままの勢いで押し切り、10-3。
2時間半の激闘はワタクシたちの勝ち、
「勝つまで止めない作戦」成功である。
どんだけ負けず嫌いな2人なんだ。(笑)
終了後、商談~打ち上げ。
急遽呼び出された柄田コーチは車なのでノンアルコール。
運転手も確保できて良かった。
なぜか、呼んでもいない岩本コーチも合流。
おそらくご飯にありつきたかっただけだろう。
そんなこんなで終了。
Hさん、これに懲りずにまた来てね。
あ、次回も5セット覚悟でお願いします。
(こっちが2セット先行したら終了だけど)