2010年10月15日
ノンアルコールとか、テスティングデモとか。
(社)日本テニス事業協会で会議があった。
毎回、会議と飲み会はセットなので、いつもの店に行った。
しかし、今日はワタクシとDRKさんはノンアルコール。
2人とも珍しく、車で来たからだ。
何故に車かと言うと、この後、試打会があるからだ。
しかも、22時~0時というあり得ない時間帯にだ。
0時終了では帰宅の足が無いということで車なのだ。
ノンアルコールで不機嫌になるDRKさん。
オールフリーをがぶ飲みである。
しかし、何でノンアルコールって沢山飲めないんだろう?
不思議だね。
試打会会場の高輪テニスセンターへ向かう。
眠い。
受け付けも半分閉まってるぞ。
今回の試打会はウイルソンさんの主催。
来年発売予定のニューモデルラケットの
開発途中のブラックコスメのプロトタイプを
テストしてもらおうというもの。
今回の意見を製品づくりに生かすとのことだが、
ここまで出来上がった製品をこの段階での評価で
変えていくのかというのは、正直疑問もあるけど。
まあ、とにかくプロトタイプを打てるってのは
貴重な体験には違いない。
まずはウイルソン、Mさんの説明。
説明と言っても、そもそも製品情報が無いので話しようもないのだが。
ズラリと並んだプロトタイプ。
パッと見、何がなんやらって感じである。
LAFINO軍団も参上。
ニッシー、フッキー、クニヒコだ。
ニッシーとはカメラ相打ち状態。
LAFINO、A田社長
フライングです。(苦笑)
今回の試打、大きく分けるとこの6型。
ブラックコスメと言っても、フレーム形状からある程度は想像がつく。
ぶっちゃけ、まだ[K]シリーズからBLXシリーズに
移行していない機種であることも容易に想像がつくだろう。
で、片っ端から打ってみた。
全体的な感想は、「ウイルソンらしい、バランスの良いラケット」。
変なクセの無い、扱いやすいモデルが多かった。
この「普通に良い」というのはウイルソンの真骨頂だと思う。
ワタクシが今回一番気に入ったのがこれ。
98平方インチ・スクエアフレーム・フラットビームのモデル。
いいねぇ、この精悍さ。
フェイスの芯で、ボールを芯をしっかり打つような
男気のある打球感。
振り抜ける1本である。
次点がこれ。
フェイス両サイドのPWSとパワーホールで
何の後継機種が想像がつくと思う。
打球感は硬すぎず、一瞬、クッとボールを捉え、
キレイに飛ばしてくれる。
ヒントは、ツアーに復帰したパワー溢れる
片手バックハンドのトップ女子選手が使う感じ。
(分かりやすっ!)
そして、これ。
パワー系の楽チンラケットである。
ほとんど腕への不快な振動は無く、
フレームパワーが楽にボールを飛ばしてくれる。
パワーアシストが欲しい、女性プレーヤーにオススメ。
あとは、最強の蛇の名前のシリーズの後継機なんかもあった。
若干トップよりのバランスで、ボールにパンチを効かせてくれた。
どれも特徴を出しながらも、扱いやすいものばかり。
とても上手く出来ているなという感想。
あと、問題はコスメ(塗装・デザイン)かな。
塗装が乗ると、フレックスもウエイトも微妙に変わる。
昔、他メーカーさんの開発のお手伝いした時も、
塗装が乗って製品版になって、「え?こんなだったっけ?」
ってこと、少なくなかったし、案外難しいところだと思う。
発売時期など詳しいことは分からないが、
来年のどこかだろう。
ここまで出来上がっているから、全豪の後くらいかも。
LAFINOのクニヒコ。
キミ、暑くないのか?
365netのHさん
テニス、初めて見た。
上手いね。
初めてA田社長とラリーをした。
楽しかった。
抜け殻になったA田社長。(笑)
ワタクシ、DRKさんと汗だくになるまで打ち合ってしまった。
DRKさん、今度はシングルスしましょう。
いやいや楽しかった。
汗も引かぬまま帰宅したら、深夜1時過ぎ。
シャワーを浴び、ビール&ワインを飲み、仕事をしてたら
3時近くなってしまった。
あと2時間で起きる時間、ほとんど寝られなかった。
次の日、怒涛の社員面接6本は
これを飲んで切り抜けたのはヒミツだ。
毎回、会議と飲み会はセットなので、いつもの店に行った。
しかし、今日はワタクシとDRKさんはノンアルコール。
2人とも珍しく、車で来たからだ。
何故に車かと言うと、この後、試打会があるからだ。
しかも、22時~0時というあり得ない時間帯にだ。
0時終了では帰宅の足が無いということで車なのだ。
ノンアルコールで不機嫌になるDRKさん。
オールフリーをがぶ飲みである。
しかし、何でノンアルコールって沢山飲めないんだろう?
不思議だね。
試打会会場の高輪テニスセンターへ向かう。
眠い。
受け付けも半分閉まってるぞ。
今回の試打会はウイルソンさんの主催。
来年発売予定のニューモデルラケットの
開発途中のブラックコスメのプロトタイプを
テストしてもらおうというもの。
今回の意見を製品づくりに生かすとのことだが、
ここまで出来上がった製品をこの段階での評価で
変えていくのかというのは、正直疑問もあるけど。
まあ、とにかくプロトタイプを打てるってのは
貴重な体験には違いない。
まずはウイルソン、Mさんの説明。
説明と言っても、そもそも製品情報が無いので話しようもないのだが。
ズラリと並んだプロトタイプ。
パッと見、何がなんやらって感じである。
LAFINO軍団も参上。
ニッシー、フッキー、クニヒコだ。
ニッシーとはカメラ相打ち状態。
LAFINO、A田社長
フライングです。(苦笑)
今回の試打、大きく分けるとこの6型。
ブラックコスメと言っても、フレーム形状からある程度は想像がつく。
ぶっちゃけ、まだ[K]シリーズからBLXシリーズに
移行していない機種であることも容易に想像がつくだろう。
で、片っ端から打ってみた。
全体的な感想は、「ウイルソンらしい、バランスの良いラケット」。
変なクセの無い、扱いやすいモデルが多かった。
この「普通に良い」というのはウイルソンの真骨頂だと思う。
ワタクシが今回一番気に入ったのがこれ。
98平方インチ・スクエアフレーム・フラットビームのモデル。
いいねぇ、この精悍さ。
フェイスの芯で、ボールを芯をしっかり打つような
男気のある打球感。
振り抜ける1本である。
次点がこれ。
フェイス両サイドのPWSとパワーホールで
何の後継機種が想像がつくと思う。
打球感は硬すぎず、一瞬、クッとボールを捉え、
キレイに飛ばしてくれる。
ヒントは、ツアーに復帰したパワー溢れる
片手バックハンドのトップ女子選手が使う感じ。
(分かりやすっ!)
そして、これ。
パワー系の楽チンラケットである。
ほとんど腕への不快な振動は無く、
フレームパワーが楽にボールを飛ばしてくれる。
パワーアシストが欲しい、女性プレーヤーにオススメ。
あとは、最強の蛇の名前のシリーズの後継機なんかもあった。
若干トップよりのバランスで、ボールにパンチを効かせてくれた。
どれも特徴を出しながらも、扱いやすいものばかり。
とても上手く出来ているなという感想。
あと、問題はコスメ(塗装・デザイン)かな。
塗装が乗ると、フレックスもウエイトも微妙に変わる。
昔、他メーカーさんの開発のお手伝いした時も、
塗装が乗って製品版になって、「え?こんなだったっけ?」
ってこと、少なくなかったし、案外難しいところだと思う。
発売時期など詳しいことは分からないが、
来年のどこかだろう。
ここまで出来上がっているから、全豪の後くらいかも。
LAFINOのクニヒコ。
キミ、暑くないのか?
365netのHさん
テニス、初めて見た。
上手いね。
初めてA田社長とラリーをした。
楽しかった。
抜け殻になったA田社長。(笑)
ワタクシ、DRKさんと汗だくになるまで打ち合ってしまった。
DRKさん、今度はシングルスしましょう。
いやいや楽しかった。
汗も引かぬまま帰宅したら、深夜1時過ぎ。
シャワーを浴び、ビール&ワインを飲み、仕事をしてたら
3時近くなってしまった。
あと2時間で起きる時間、ほとんど寝られなかった。
次の日、怒涛の社員面接6本は
これを飲んで切り抜けたのはヒミツだ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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