2010年11月10日
制覇!とか、ウイルソン新製品とか。
そんなわけで、千葉ロッテマリーンズが日本リーグ制覇した。
リーグ3位のチームが日本一ということには様々な議論もあるようだが、
ルールで決まっていることなので、まあ仕方ない。
しかしこの日本シリーズは壮絶だった。
よもやの延長15回引き分け、そして次の日も延長と、
観ているほうもシンドイ毎日だった。
(選手はもっと疲れてるだろうけど)
マリンスタジアムでの胴上げが見られなかったのは残念だが、
とにかく無事に終わって良かったよ。
駅前のマークン、リンチャンもお喜びだろう。
西岡や小林のメジャー移籍次第で戦力がどうなるか心配だけど、
来シーズンもがんばって欲しいな。
今シリーズ、思い出の1枚。
元Ken’sクルー、ソーイチくん撮影のワタクシである。
被っているのは、危険防止のために
フィールドウイングで貸し出されているヘルメットの
衛生面を考慮したインナーである。
本来、こういう被り方はしない。
(分かるって!)
さて、先日発表になったウイルソンの新製品ラケット、
いよいよ情報解禁である。
数が多いので抜けもあるかもしれないが、
とりあえず、写真に残っているものをご紹介。
ちなみに最終製品版の試打はしていないので、インプレは無し。
TOUR LIMITED BLX
■フェイスサイズ 95平方インチ
■ウェイト 297グラム
■ラケット長 27.50インチ
■フレーム厚 22.0mm-25.0mm-23.0mm
■バランス 325mm
■ストリングパターン 16×20
■価格 33,600円
■発売日 11月末発売予定
エナン使用予定のモデル。
パワーホール搭載である。
STRATUS.THREE BLX (ストラタス・スリー)
■フェイスサイズ 115平方インチ
■ウェイト 260グラム
■ラケット長 27.50インチ
■フレーム厚 26.0mm-30.0mm-26.0mm
■バランス 370mm
■ストリングパターン 16×19
■価格 36,750円
■発売日 2011年3月末発売予定
トライアド構造の飛び系モデル。
カラーリングもキレイだった。
CIERZO.TWO BLX (シェルゾ・ツー)
■フェイスサイズ 120平方インチ
■ウェイト 259グラム
■ラケット長 27.90インチ
■フレーム厚 26.0mm-29.0mm-27.0mm
■バランス 370mm
■ストリングパターン 16×19
■価格 36,750円
■発売日 2010年12月中旬発売予定
単独画像が無かったので、
テニスナビ・吉川代表とツーショットである。
「ボクはもうこういうラケットがいいなぁ」と言っていたが、
ツアー選手のヒッティングも務める
吉川さんのような人向きではないのは明らか。(笑)
TEMPEST.FOUR BLX
■フェイスサイズ 110平方インチ
■ウェイト 230グラム
■ラケット長 27.25インチ
■フレーム厚 24.5mm-28.0mm-25.0mm
■バランス 380mm
■ストリングパターン 16×20
■価格 33,600円
■発売日 2010年11月末発売予定
超軽量、ハンマーバランスモデル。
海外ではスレッヂタイプの人気は根強いそうだ。
BLADE TOUR BLX
■フェイスサイズ 93平方インチ
■ウェイト 324グラム
■ラケット長 27インチ
■フレーム厚 20.2mm
■バランス 310mm
■ストリングパターン 18×20
■価格 36,750円
■発売日 2011年1月末発売予定
いよいよ、ブレード系がBLXになった。
これは一番ハードなモデル。
先日の試打会でもワタクシが非常に気に入ったのは、
このツアーと98だと思われる。
BLADE BLX98
■フェイスサイズ 98平方インチ
■ウェイト 304グラム
■ラケット長 27インチ
■フレーム厚 21.0mm
■バランス 325mm
■ストリングパターン 18×20
■価格 33,600円
■発売日 2011年1月末発売予定
ツアー系ながら扱いやすさも追求したモデル。
バランスのとれた1本である。
PRO COBRA BLX
■フェイスサイズ 100平方インチ
■ウェイト 304グラム
■ラケット長 27.25インチ
■フレーム厚 23.0mm-26.0mm-25.0mm
■バランス 315mm
■ストリングパターン 16×19
■価格 33,600円
■発売日 2011年2月末発売予定
コブラもBLXになった。
某バボラの某ピュアドライブの対抗機種だと思われる。
(全然、某じゃないけど)
その他、LITEやTEAMなどもあったが、あまりに種類が多く、
もう疲れてしまったのでこの辺でご勘弁。
ウイルソンの公式サイトでも発表になると思うし、
真面目に細かくと書いているブロガーさんもおられるはずなので、
そちらを探してご参照ください。
いずれにしても、ウイルソン得意の怒涛の新製品投入攻撃である。
Ken’sでも極力試打を用意したいと思うので、お楽しみに!
リーグ3位のチームが日本一ということには様々な議論もあるようだが、
ルールで決まっていることなので、まあ仕方ない。
しかしこの日本シリーズは壮絶だった。
よもやの延長15回引き分け、そして次の日も延長と、
観ているほうもシンドイ毎日だった。
(選手はもっと疲れてるだろうけど)
マリンスタジアムでの胴上げが見られなかったのは残念だが、
とにかく無事に終わって良かったよ。
駅前のマークン、リンチャンもお喜びだろう。
西岡や小林のメジャー移籍次第で戦力がどうなるか心配だけど、
来シーズンもがんばって欲しいな。
今シリーズ、思い出の1枚。
元Ken’sクルー、ソーイチくん撮影のワタクシである。
被っているのは、危険防止のために
フィールドウイングで貸し出されているヘルメットの
衛生面を考慮したインナーである。
本来、こういう被り方はしない。
(分かるって!)
さて、先日発表になったウイルソンの新製品ラケット、
いよいよ情報解禁である。
数が多いので抜けもあるかもしれないが、
とりあえず、写真に残っているものをご紹介。
ちなみに最終製品版の試打はしていないので、インプレは無し。
TOUR LIMITED BLX
■フェイスサイズ 95平方インチ
■ウェイト 297グラム
■ラケット長 27.50インチ
■フレーム厚 22.0mm-25.0mm-23.0mm
■バランス 325mm
■ストリングパターン 16×20
■価格 33,600円
■発売日 11月末発売予定
エナン使用予定のモデル。
パワーホール搭載である。
STRATUS.THREE BLX (ストラタス・スリー)
■フェイスサイズ 115平方インチ
■ウェイト 260グラム
■ラケット長 27.50インチ
■フレーム厚 26.0mm-30.0mm-26.0mm
■バランス 370mm
■ストリングパターン 16×19
■価格 36,750円
■発売日 2011年3月末発売予定
トライアド構造の飛び系モデル。
カラーリングもキレイだった。
CIERZO.TWO BLX (シェルゾ・ツー)
■フェイスサイズ 120平方インチ
■ウェイト 259グラム
■ラケット長 27.90インチ
■フレーム厚 26.0mm-29.0mm-27.0mm
■バランス 370mm
■ストリングパターン 16×19
■価格 36,750円
■発売日 2010年12月中旬発売予定
単独画像が無かったので、
テニスナビ・吉川代表とツーショットである。
「ボクはもうこういうラケットがいいなぁ」と言っていたが、
ツアー選手のヒッティングも務める
吉川さんのような人向きではないのは明らか。(笑)
TEMPEST.FOUR BLX
■フェイスサイズ 110平方インチ
■ウェイト 230グラム
■ラケット長 27.25インチ
■フレーム厚 24.5mm-28.0mm-25.0mm
■バランス 380mm
■ストリングパターン 16×20
■価格 33,600円
■発売日 2010年11月末発売予定
超軽量、ハンマーバランスモデル。
海外ではスレッヂタイプの人気は根強いそうだ。
BLADE TOUR BLX
■フェイスサイズ 93平方インチ
■ウェイト 324グラム
■ラケット長 27インチ
■フレーム厚 20.2mm
■バランス 310mm
■ストリングパターン 18×20
■価格 36,750円
■発売日 2011年1月末発売予定
いよいよ、ブレード系がBLXになった。
これは一番ハードなモデル。
先日の試打会でもワタクシが非常に気に入ったのは、
このツアーと98だと思われる。
BLADE BLX98
■フェイスサイズ 98平方インチ
■ウェイト 304グラム
■ラケット長 27インチ
■フレーム厚 21.0mm
■バランス 325mm
■ストリングパターン 18×20
■価格 33,600円
■発売日 2011年1月末発売予定
ツアー系ながら扱いやすさも追求したモデル。
バランスのとれた1本である。
PRO COBRA BLX
■フェイスサイズ 100平方インチ
■ウェイト 304グラム
■ラケット長 27.25インチ
■フレーム厚 23.0mm-26.0mm-25.0mm
■バランス 315mm
■ストリングパターン 16×19
■価格 33,600円
■発売日 2011年2月末発売予定
コブラもBLXになった。
某バボラの某ピュアドライブの対抗機種だと思われる。
(全然、某じゃないけど)
その他、LITEやTEAMなどもあったが、あまりに種類が多く、
もう疲れてしまったのでこの辺でご勘弁。
ウイルソンの公式サイトでも発表になると思うし、
真面目に細かくと書いているブロガーさんもおられるはずなので、
そちらを探してご参照ください。
いずれにしても、ウイルソン得意の怒涛の新製品投入攻撃である。
Ken’sでも極力試打を用意したいと思うので、お楽しみに!