2010年11月18日
懐かしグッズとか、レアラケとか。
探し物をしていて、ロッカーの中をあさっていたら、
こんなものが出てきた。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0511.jpg)
ウイルソンがハイパーカーボン・シリーズを発表した時のマテリアルサンプルだ。
同じ大きさのチタン、グラファイト、ハイパーカーボンのプレート。
それぞれの重さや強度を比べて欲しいというもの。
ハイパーカーボンで何年発表だったっけ?
2000年頃だろうか。
懐かしい。
当時の担当氏ももう同社にいないし、時の流れを感じるなぁ。
もうひとつ。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0514.jpg)
HEADのインテリファイバーのサンプル。
インテリファイバーとは、振動を電気信号に変換する素材。
で、打球時の振動が電気信号に変わり、
その電気信号を逆に振動としてフィードバックすると・・・
何やらそんな感じだった。(忘れちゃった)
このギミック、インテリファイバーのプレートを
プルプルと動かすと、先端の電球が点くというもの。
振動を電気に変換していることを分かりやすく表現している。
試しにプルプルしてみたら、今もちゃんと電気が点いた。
HEADのインテリシリーズ、特にこの時のプレステージは
根強いファンがいることでも知られている。
これは2001年頃の発表だったかな。
これまた懐かしいな。
また何か出てきたら紹介したいと思う。
さて、Ken’s四街道にこんなラケットがあった。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0474.jpg)
どこかで見たことのあるような、ないような。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0472.jpg)
DUNLOP MAX200G ・・・ではないのだ。
グリップエンド
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0481.jpg)
若い方は知らないかも。
40代以上の方は分かる人が多いかな。
SNAUWAERT(スノワート)のラケットなのだ。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0476.jpg)
それにしても、マッケンローの代名詞、MAX200Gに良く似ている。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0477.jpg)
フェイス、ストリングパターン、素材感、どれもソックリ。
だって、
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0475.jpg)
マッケンローのシグネーチャーモデルなんだもん。
違いといえば、グロメット部分くらいだろうか。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0479.jpg)
たしかMAX200Gはグロメットレスだったような気がする。
こちらはしっかりグロメットが入っている。
このほうが打球感は良さそう。
ブリッヂの目盛りはなんだ?
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0480.jpg)
単なるデザインかな。
マッケンローがほんの短い間だけスノワートと契約した時に
つくられたモデルだと思うのだが、ここまでソックリってのもスゴイ。
形状ってパテント無いのかな?
ちなみにMAX200Gはインジェクション製法という、
型に一気に素材を噴射して成型するという独特な製法で
ラケットの特徴を出していたけど、これもそうなのだろうか?
でも、製法はパテントありそうだけど。
実はこのレアラケット、畠山コーチの私物。
実家の物置の奥から発掘してきたそうだ。
ウ~ン、いかにも畠山コーチっぽい。
(分かる人には分かると思う)
こんなものが出てきた。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0511.jpg)
ウイルソンがハイパーカーボン・シリーズを発表した時のマテリアルサンプルだ。
同じ大きさのチタン、グラファイト、ハイパーカーボンのプレート。
それぞれの重さや強度を比べて欲しいというもの。
ハイパーカーボンで何年発表だったっけ?
2000年頃だろうか。
懐かしい。
当時の担当氏ももう同社にいないし、時の流れを感じるなぁ。
もうひとつ。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0514.jpg)
HEADのインテリファイバーのサンプル。
インテリファイバーとは、振動を電気信号に変換する素材。
で、打球時の振動が電気信号に変わり、
その電気信号を逆に振動としてフィードバックすると・・・
何やらそんな感じだった。(忘れちゃった)
このギミック、インテリファイバーのプレートを
プルプルと動かすと、先端の電球が点くというもの。
振動を電気に変換していることを分かりやすく表現している。
試しにプルプルしてみたら、今もちゃんと電気が点いた。
HEADのインテリシリーズ、特にこの時のプレステージは
根強いファンがいることでも知られている。
これは2001年頃の発表だったかな。
これまた懐かしいな。
また何か出てきたら紹介したいと思う。
さて、Ken’s四街道にこんなラケットがあった。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0474.jpg)
どこかで見たことのあるような、ないような。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0472.jpg)
DUNLOP MAX200G ・・・ではないのだ。
グリップエンド
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0481.jpg)
若い方は知らないかも。
40代以上の方は分かる人が多いかな。
SNAUWAERT(スノワート)のラケットなのだ。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0476.jpg)
それにしても、マッケンローの代名詞、MAX200Gに良く似ている。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0477.jpg)
フェイス、ストリングパターン、素材感、どれもソックリ。
だって、
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0475.jpg)
マッケンローのシグネーチャーモデルなんだもん。
違いといえば、グロメット部分くらいだろうか。
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0479.jpg)
たしかMAX200Gはグロメットレスだったような気がする。
こちらはしっかりグロメットが入っている。
このほうが打球感は良さそう。
ブリッヂの目盛りはなんだ?
![](http://tameblo.blog.tennis365.net/image/rimg0480.jpg)
単なるデザインかな。
マッケンローがほんの短い間だけスノワートと契約した時に
つくられたモデルだと思うのだが、ここまでソックリってのもスゴイ。
形状ってパテント無いのかな?
ちなみにMAX200Gはインジェクション製法という、
型に一気に素材を噴射して成型するという独特な製法で
ラケットの特徴を出していたけど、これもそうなのだろうか?
でも、製法はパテントありそうだけど。
実はこのレアラケット、畠山コーチの私物。
実家の物置の奥から発掘してきたそうだ。
ウ~ン、いかにも畠山コーチっぽい。
(分かる人には分かると思う)
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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