2010年08月24日
~絆~とか、黒鯛リベンジとか。
家族で楽しめるイベントやりたいね。
そんな思いからテニストーナメントが生まれた。
「東京ベイ・親子テニスフェスタ2010 ~絆~」である。
種目は、家族対抗団体戦と親子ダブルス個人戦。
勝っても負けても数試合楽しめるようになっている。
もちろん、フェスタというからには試合以外のイベントもある。
サービススピード(宣言)コンテスト、ボレーボレー大会、
テニスボール・ジャグリング大会等々、盛りだくさんだ。
日時は11月6日(土)、会場はKen’sテニスクラブららぽーと。
詳しい案内と申し込みは、LAFINOさんのサイトからどうぞ。
東京ベイ・親子テニスフェスタ2010 ~絆~
本イベントはKen’sも全面協力!
楽しいイベントにしたいと思うので、ぜひご参加ください!
話は変わって、釣りのこと。
先日の海釣り、第2ラウンドである。
前回はボウズ状態で撃沈だったが、またお誘いいただいたので
リベンジを果たすべく出陣することにした。
前回の敗因は、結構海が荒れていたこと、
初めてで勝手が分からなかったこと、
また、最初から餌釣りを捨ててかたくなに
ルアーでのシーバス狙いに絞ったことだった。
今回は黒鯛のスペシャリストも一緒ということで、
本気で黒鯛釣りに挑戦することにした。
5時集合、マリーナに到着。
ららぽーとが見える。
と、黒鯛スペシャリストのN塚氏、おもむろに桟橋にしゃがみこんだ。
餌になるフジツボを取るんだそうだ。
さすが、黒鯛を求めて四国、九州まで行ってしまう方、抜かりは無い。
この硬いフジツボを針に掛けて狙う。
こんなの食べんのか、ヤツラ。
出船
オーナーのKさん、パッと見、強面だが、メッチャ優しい方。
いつも操船お願いしてスミマセン。
海はベタなぎ。
自分の住む町とオフィスも遠くに見える。
人間てちっぽけだなぁ。(お前だけだよ!)
しかしまあ、朝の東京湾は船通りが多い。
海そのものは荒れていないが、大型船の引き波がスゴイ。
30分ほど走って、海ほたるに到着。
スタートフィッシング。
橋脚周りに餌を落とし込んでいく。
かすかなアタリがあるものの、フックアップには至らない。
と、程なくワタクシの竿に衝撃が。
ドン!というアタリとともに竿が絞り込まれる。
黒鯛だ!
今まで体験したことのないようなパワーで、
グングン下に引き込まれる。
強引に魚を寄せに掛かると・・・・
ブチン!
がぁ~!ラインが切れた。
残念、強烈な引きだったのに。
これが黒鯛のアタリと引きかぁ。
ハマル人の気持ちが半分分かった。
気を取り直して、再開。
今度は仲間の竿にアタリが。
慎重なやり取りの後、無事ランディング。
初めて見る黒鯛である。
コイツかぁ。
40センチちょっとのぶっとい体、これはパワーあるわ。
アタリが遠のいたので、場所を移動。
岸壁周りを狙う。
すると、またワタクシの竿に衝撃が。
ズトン!
キタ~!と、竿を煽ってアワセを入れる。
さっきよりも引きがスゴイ。
グイグイ、竿が引き込まれる。
皆も「これ、デカイ!」と興奮状態。
根にもぐられてはいけないと、強引に引き寄せる。
ブツッ!
ギャ~!また切れた~!ショック!
おそらく口のところから切れたのだろう。
ワタクシ、バスフィッシングの癖で、
アタリがあると反射的に、ロッドを強く煽って合わせてしまう。
どうもこれが余計らしい。
黒鯛の仕掛けの細いライン(糸)はもう少し繊細さと
魚とのやり取りが必要らしい。
これが黒鯛の竿とリール。
リールは単に巻き取るだけの機能。
これを緩めたり、巻いたりしながら魚を上げてくるのだ。
うむ~、なかなか手ごわい釣りだ。
でも、あのアタリと引きは強烈だったな。
まだ手が震えて、ドキドキしてる。
その後、いくつかのポイントを回るもアタリが無い。
夢中で釣っていて、ふと振り向くと、
千葉県警の船である。
「こんにちは。船長さん、免許と船検証見せてもらえますか~?」
と、長いタモ網を出す。
ひと通りの確認の後、
「じゃあ、事故の無いように釣り頑張ってください」
と去っていった。
何を知りたかったのかは分からずじまい。
ワタクシたちが密入国者にでも見えたのだろうか。
結局、この日はそのまま終了。
前回に比べれば、今回は確実に黒鯛に近づいた。
ここまで来たら意地だ。
次回は何としても、釣り上げるぞ!
そんな思いからテニストーナメントが生まれた。
「東京ベイ・親子テニスフェスタ2010 ~絆~」である。
種目は、家族対抗団体戦と親子ダブルス個人戦。
勝っても負けても数試合楽しめるようになっている。
もちろん、フェスタというからには試合以外のイベントもある。
サービススピード(宣言)コンテスト、ボレーボレー大会、
テニスボール・ジャグリング大会等々、盛りだくさんだ。
日時は11月6日(土)、会場はKen’sテニスクラブららぽーと。
詳しい案内と申し込みは、LAFINOさんのサイトからどうぞ。
東京ベイ・親子テニスフェスタ2010 ~絆~
本イベントはKen’sも全面協力!
楽しいイベントにしたいと思うので、ぜひご参加ください!
話は変わって、釣りのこと。
先日の海釣り、第2ラウンドである。
前回はボウズ状態で撃沈だったが、またお誘いいただいたので
リベンジを果たすべく出陣することにした。
前回の敗因は、結構海が荒れていたこと、
初めてで勝手が分からなかったこと、
また、最初から餌釣りを捨ててかたくなに
ルアーでのシーバス狙いに絞ったことだった。
今回は黒鯛のスペシャリストも一緒ということで、
本気で黒鯛釣りに挑戦することにした。
5時集合、マリーナに到着。
ららぽーとが見える。
と、黒鯛スペシャリストのN塚氏、おもむろに桟橋にしゃがみこんだ。
餌になるフジツボを取るんだそうだ。
さすが、黒鯛を求めて四国、九州まで行ってしまう方、抜かりは無い。
この硬いフジツボを針に掛けて狙う。
こんなの食べんのか、ヤツラ。
出船
オーナーのKさん、パッと見、強面だが、メッチャ優しい方。
いつも操船お願いしてスミマセン。
海はベタなぎ。
自分の住む町とオフィスも遠くに見える。
人間てちっぽけだなぁ。(お前だけだよ!)
しかしまあ、朝の東京湾は船通りが多い。
海そのものは荒れていないが、大型船の引き波がスゴイ。
30分ほど走って、海ほたるに到着。
スタートフィッシング。
橋脚周りに餌を落とし込んでいく。
かすかなアタリがあるものの、フックアップには至らない。
と、程なくワタクシの竿に衝撃が。
ドン!というアタリとともに竿が絞り込まれる。
黒鯛だ!
今まで体験したことのないようなパワーで、
グングン下に引き込まれる。
強引に魚を寄せに掛かると・・・・
ブチン!
がぁ~!ラインが切れた。
残念、強烈な引きだったのに。
これが黒鯛のアタリと引きかぁ。
ハマル人の気持ちが半分分かった。
気を取り直して、再開。
今度は仲間の竿にアタリが。
慎重なやり取りの後、無事ランディング。
初めて見る黒鯛である。
コイツかぁ。
40センチちょっとのぶっとい体、これはパワーあるわ。
アタリが遠のいたので、場所を移動。
岸壁周りを狙う。
すると、またワタクシの竿に衝撃が。
ズトン!
キタ~!と、竿を煽ってアワセを入れる。
さっきよりも引きがスゴイ。
グイグイ、竿が引き込まれる。
皆も「これ、デカイ!」と興奮状態。
根にもぐられてはいけないと、強引に引き寄せる。
ブツッ!
ギャ~!また切れた~!ショック!
おそらく口のところから切れたのだろう。
ワタクシ、バスフィッシングの癖で、
アタリがあると反射的に、ロッドを強く煽って合わせてしまう。
どうもこれが余計らしい。
黒鯛の仕掛けの細いライン(糸)はもう少し繊細さと
魚とのやり取りが必要らしい。
これが黒鯛の竿とリール。
リールは単に巻き取るだけの機能。
これを緩めたり、巻いたりしながら魚を上げてくるのだ。
うむ~、なかなか手ごわい釣りだ。
でも、あのアタリと引きは強烈だったな。
まだ手が震えて、ドキドキしてる。
その後、いくつかのポイントを回るもアタリが無い。
夢中で釣っていて、ふと振り向くと、
千葉県警の船である。
「こんにちは。船長さん、免許と船検証見せてもらえますか~?」
と、長いタモ網を出す。
ひと通りの確認の後、
「じゃあ、事故の無いように釣り頑張ってください」
と去っていった。
何を知りたかったのかは分からずじまい。
ワタクシたちが密入国者にでも見えたのだろうか。
結局、この日はそのまま終了。
前回に比べれば、今回は確実に黒鯛に近づいた。
ここまで来たら意地だ。
次回は何としても、釣り上げるぞ!
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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