2010年08月03日
スポーツシティ
千葉マリンスタジアムに行った。
何かと忙しく、今シーズンはなかなか行けない。
この日も試合開始には間に合わず、
試合途中の時間から安くなる&ビール券付きのチケットで入場。
お約束のビール。
結構な入場者数。
以前、アルビレックス新潟の社長さんがセミナーで
「人(観客)がたくさん入っているから、尚更楽しいんです」
と仰っていたが、確かにそう思う。
たくさんで応援するから盛り上がるのだ。
この日、マリーンズは負けてしまったけど、
やっぱりスポーツ観戦は楽しいな。
話は変わって、先日、JEF UNITEDの本拠地
「フクダ電子アリーナ」のピッチに立たせていただいた。
もちろん、サッカーをするためではない。
単に見学である。
キレイな芝生は選手たちの神聖な場所。
マリンスタジアムのグランドもそうだが、
やはりピッチに立つと感動する。
その他、ロッカールームやVIPエリアや放送設備、
珍しいところではドーピング検査ルームなども
チラッと覗かせていただいた。
(この辺のバックヤードは公開自粛しておく)
週末、バイクトレーニングがてら
またフクダ電子アリーナに行ってみた。
汗だくで自転車を漕ぐこと30分。
アリーナの斜め向い側。
ここがJEFのクラブハウスである。
この日はJEFの試合があるようで、
アリーナ前にはたくさんのサポーター。
JEFカラーの黄色い軍団。
マリンスタジアムよりは少しこじんまりしているが、
やはり熱いスポーツ観戦風景。
ふと、以前、セルジオ越後氏が話していたことを思い出した。
日本はスポーツが縦割りになっている。
プロ野球関係者は野球とゴルフしかしないでしょ。
サッカー関係者はサッカーとゴルフしかしない。
野球関係者がサッカーを観たり、プレーしたり、
サッカー関係者が野球をしたり、アイスホッケーを観たり、
たくさんのスポーツが「地域」という括りでクロスオーバーすること、
それが本当の意味で「クラブ」をつくり、
スポーツ文化を創ることになるんじゃないかな。
たしかそんな主旨だった。
セルジア越後氏と親交のある長塚プロも
同じことを言っていたと思う。
JEFの試合を観にいく人は、マリーンズの試合も観るのかな?
その逆はどうだろう?
ワタクシはマリーンズは観にいくが、サッカー観戦はしたことがない。
どうなんだろう?そういう人、多いのか?
スポーツはお金が掛かる。
球団経営というのは非常に厳しいと聞く。
スポンサー探しも大変そうだ。
でも、スポーツは地域を元気にする。
人がたくさん集まって、レベルの高いプレーを観て、みんな喜んで、
それに憧れた子供たちが頑張って、その中から逸材が生まれたり、
そしてその選手を皆で応援したり、逆にその選手が色んな形で返したり。
そんなふうにスポーツが回っていくこと。
プロ野球だって、Jリーグだってそういう理念は持っているし、
とっくにそういう動きもしているのはよく分かる。
でも、これからはそれがそれぞれの競技ではなく、
野球もサッカーも水泳も、もちろんテニスも
競技の枠を超えて地域を元気に出来たら良いなと思う。
やっぱり、今の管轄省庁ではなくて、「スポーツ党」が必要なのかな。
とにかく、みんなを、そして地域を元気にしてくれるスポーツが
クロスオーバー的に盛り上がる仕組みが必要だななんてことを
思いながら自転車を漕いだ週末だった。
何かと忙しく、今シーズンはなかなか行けない。
この日も試合開始には間に合わず、
試合途中の時間から安くなる&ビール券付きのチケットで入場。
お約束のビール。
結構な入場者数。
以前、アルビレックス新潟の社長さんがセミナーで
「人(観客)がたくさん入っているから、尚更楽しいんです」
と仰っていたが、確かにそう思う。
たくさんで応援するから盛り上がるのだ。
この日、マリーンズは負けてしまったけど、
やっぱりスポーツ観戦は楽しいな。
話は変わって、先日、JEF UNITEDの本拠地
「フクダ電子アリーナ」のピッチに立たせていただいた。
もちろん、サッカーをするためではない。
単に見学である。
キレイな芝生は選手たちの神聖な場所。
マリンスタジアムのグランドもそうだが、
やはりピッチに立つと感動する。
その他、ロッカールームやVIPエリアや放送設備、
珍しいところではドーピング検査ルームなども
チラッと覗かせていただいた。
(この辺のバックヤードは公開自粛しておく)
週末、バイクトレーニングがてら
またフクダ電子アリーナに行ってみた。
汗だくで自転車を漕ぐこと30分。
アリーナの斜め向い側。
ここがJEFのクラブハウスである。
この日はJEFの試合があるようで、
アリーナ前にはたくさんのサポーター。
JEFカラーの黄色い軍団。
マリンスタジアムよりは少しこじんまりしているが、
やはり熱いスポーツ観戦風景。
ふと、以前、セルジオ越後氏が話していたことを思い出した。
日本はスポーツが縦割りになっている。
プロ野球関係者は野球とゴルフしかしないでしょ。
サッカー関係者はサッカーとゴルフしかしない。
野球関係者がサッカーを観たり、プレーしたり、
サッカー関係者が野球をしたり、アイスホッケーを観たり、
たくさんのスポーツが「地域」という括りでクロスオーバーすること、
それが本当の意味で「クラブ」をつくり、
スポーツ文化を創ることになるんじゃないかな。
たしかそんな主旨だった。
セルジア越後氏と親交のある長塚プロも
同じことを言っていたと思う。
JEFの試合を観にいく人は、マリーンズの試合も観るのかな?
その逆はどうだろう?
ワタクシはマリーンズは観にいくが、サッカー観戦はしたことがない。
どうなんだろう?そういう人、多いのか?
スポーツはお金が掛かる。
球団経営というのは非常に厳しいと聞く。
スポンサー探しも大変そうだ。
でも、スポーツは地域を元気にする。
人がたくさん集まって、レベルの高いプレーを観て、みんな喜んで、
それに憧れた子供たちが頑張って、その中から逸材が生まれたり、
そしてその選手を皆で応援したり、逆にその選手が色んな形で返したり。
そんなふうにスポーツが回っていくこと。
プロ野球だって、Jリーグだってそういう理念は持っているし、
とっくにそういう動きもしているのはよく分かる。
でも、これからはそれがそれぞれの競技ではなく、
野球もサッカーも水泳も、もちろんテニスも
競技の枠を超えて地域を元気に出来たら良いなと思う。
やっぱり、今の管轄省庁ではなくて、「スポーツ党」が必要なのかな。
とにかく、みんなを、そして地域を元気にしてくれるスポーツが
クロスオーバー的に盛り上がる仕組みが必要だななんてことを
思いながら自転車を漕いだ週末だった。