2010年08月11日
灼熱の第4戦
先日、このブログの管理画面にログインするのに
やたらと時間が掛かって困ると書いたら、
その日のうちに365netさんから、
「改善策を検討してみます」との連絡をいただいた。
半分期待しつつ待っていたら、昨日、
「9月にサーバーの移管をします」との連絡があった。
本当に対処してくれるようだ。
感謝します。
出来れば使用容量のアップもお願いします。
さて、そんなわけで、前日プラは何も見えないままに終了。
日焼けしに行ったようなものだった。(涙)
不安を抱えたまま就寝。
とはいえ、いつも以上に早起きしなければというプレッシャーと、
試合に向けてのドキドキで、トーナメント前日は眠れないのだが。
3時起床。
メールチェックその他、一仕事を終え、印旛沼に向かう。
天気は良いみたいだ。
今日も暑くなりそう。
続々と選手がやってきてボートを降ろす。
シボレー(車)にスキーター(ボート)かぁ。
まさにアメリカン、カッコいいなぁ。
陽が昇ってきた。
どんな戦いになるやら、緊張感が高まる。
タックル(釣具)も準備OK。
今回は7セットに絞ってみた。
まあ、特に意味は無いのだけど。
6時、スタート。
13時まで7時間の勝負だ。
ゼッケン77番のワタクシは、ほぼ最後尾のスタート順。
このルール、何とかならんかなぁ。
特に確信のある場所も無く、川筋を狙うことにした。
釣り開始。
他の選手とのエリアのバッティングは無い。
もしかすると見当違いのエリアなのかもと不安になる。
と、その時、後ろのSクンが魚を掛けた。
慎重にランディング。
なかなか良さそうなサイズだ。
何でいつもボーターよりも先に釣るかね、この人。
当然、キープ(検量対象)サイズ。
俄然、やる気MAXになる2人。
しかし以降、まったく音沙汰無し。
キャスト、キャスト、キャスト・・・・まったく釣れない。
そして暑い。
思い切って場所を移動。
水が流れ込んでいる護岸沿いを丁寧に流していく。
釣れない・・・・
再び移動。
小さな川筋に入る。
葦際にルアーをキャストし続ける。
釣れない・・・・
と、ようやくワタクシにもアタリが。
キタ~!
小さい・・・ノンキーパー(検量対象外サイズ)
はあぁ、前回と同じ展開である。
「作戦、変えなきゃね。大きく移動しようか?」
と、バックシートのSクンを見ると。
メシ食ってるし。
しかも、とろろ蕎麦。
トーナメント中に丼物食うなぁぁ~!
終了1時間前。
未だ、魚は手に出来ず。
最後の望みを掛けて、小さな流入河川に向かう。
前日、かなり釣れていたという情報が流れた場所だ。
狭い川なうえに、他の選手とバッティングしまくりだろうと
あえて避けていたのだが、もう他に打つ手が無い。
案の定、こんな狭い川に、1、2、3、・・・・8艇も入ってる!
水深もあるし、水質も悪くなかったが、
これだけの選手に叩かれまくった後では、
さすがに魚は残っていなかった。
結局、2戦連続でノーフィッシュである。
入賞者の皆さん。
5位までのうち、2名は最後に入った川でのパターンだった。
やっぱりあそこだったのか。
でも、前日も自分がそこで釣りしていたわけじゃないから、
朝一にマイウォーターとして入るのはちょっとなぁ。
(という微妙な駆け引きもあるのだ)
前年ランキング1位のY選手。
2戦連続の優勝である。
やっぱり強い。
次は一矢報いたいものだ。
頑張るぜ。
最後に同船者のSクン。
いい魚じゃないか。
キミだけ釣れて良かったね、ああ良かった良かった。
ふう・・・
やたらと時間が掛かって困ると書いたら、
その日のうちに365netさんから、
「改善策を検討してみます」との連絡をいただいた。
半分期待しつつ待っていたら、昨日、
「9月にサーバーの移管をします」との連絡があった。
本当に対処してくれるようだ。
感謝します。
出来れば使用容量のアップもお願いします。
さて、そんなわけで、前日プラは何も見えないままに終了。
日焼けしに行ったようなものだった。(涙)
不安を抱えたまま就寝。
とはいえ、いつも以上に早起きしなければというプレッシャーと、
試合に向けてのドキドキで、トーナメント前日は眠れないのだが。
3時起床。
メールチェックその他、一仕事を終え、印旛沼に向かう。
天気は良いみたいだ。
今日も暑くなりそう。
続々と選手がやってきてボートを降ろす。
シボレー(車)にスキーター(ボート)かぁ。
まさにアメリカン、カッコいいなぁ。
陽が昇ってきた。
どんな戦いになるやら、緊張感が高まる。
タックル(釣具)も準備OK。
今回は7セットに絞ってみた。
まあ、特に意味は無いのだけど。
6時、スタート。
13時まで7時間の勝負だ。
ゼッケン77番のワタクシは、ほぼ最後尾のスタート順。
このルール、何とかならんかなぁ。
特に確信のある場所も無く、川筋を狙うことにした。
釣り開始。
他の選手とのエリアのバッティングは無い。
もしかすると見当違いのエリアなのかもと不安になる。
と、その時、後ろのSクンが魚を掛けた。
慎重にランディング。
なかなか良さそうなサイズだ。
何でいつもボーターよりも先に釣るかね、この人。
当然、キープ(検量対象)サイズ。
俄然、やる気MAXになる2人。
しかし以降、まったく音沙汰無し。
キャスト、キャスト、キャスト・・・・まったく釣れない。
そして暑い。
思い切って場所を移動。
水が流れ込んでいる護岸沿いを丁寧に流していく。
釣れない・・・・
再び移動。
小さな川筋に入る。
葦際にルアーをキャストし続ける。
釣れない・・・・
と、ようやくワタクシにもアタリが。
キタ~!
小さい・・・ノンキーパー(検量対象外サイズ)
はあぁ、前回と同じ展開である。
「作戦、変えなきゃね。大きく移動しようか?」
と、バックシートのSクンを見ると。
メシ食ってるし。
しかも、とろろ蕎麦。
トーナメント中に丼物食うなぁぁ~!
終了1時間前。
未だ、魚は手に出来ず。
最後の望みを掛けて、小さな流入河川に向かう。
前日、かなり釣れていたという情報が流れた場所だ。
狭い川なうえに、他の選手とバッティングしまくりだろうと
あえて避けていたのだが、もう他に打つ手が無い。
案の定、こんな狭い川に、1、2、3、・・・・8艇も入ってる!
水深もあるし、水質も悪くなかったが、
これだけの選手に叩かれまくった後では、
さすがに魚は残っていなかった。
結局、2戦連続でノーフィッシュである。
入賞者の皆さん。
5位までのうち、2名は最後に入った川でのパターンだった。
やっぱりあそこだったのか。
でも、前日も自分がそこで釣りしていたわけじゃないから、
朝一にマイウォーターとして入るのはちょっとなぁ。
(という微妙な駆け引きもあるのだ)
前年ランキング1位のY選手。
2戦連続の優勝である。
やっぱり強い。
次は一矢報いたいものだ。
頑張るぜ。
最後に同船者のSクン。
いい魚じゃないか。
キミだけ釣れて良かったね、ああ良かった良かった。
ふう・・・
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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