2012年03月01日
早っ!とか、チャングラとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
また雪である。
少し暖かい日もあるとはいえ、まだ冬なのね。
朝、Cooさんの散歩に出ると、まだ雨。
こりゃ、今日は大丈夫かなと思いきや、途中、雪に変わった。
ちなみにCooさんの散歩はワタクシの仕事。
誰に任命されたわけでもないのだが、ワタクシの仕事になっている。
Cooさんは、雨でも雪でも、寒くても暑くても散歩に行く。
夏は少々バテるが、冬はいたって元気。
犬って寒くないのかな。
で、雪で道路が混んでたらマズイと思い、
いつも早めの出社なのだが、さらに早く出た。
ついでに、アップダウンの多い一般道を避け、高速に乗った。
30分で着いてしまった・・・
いつもより1時間早い出社である。
ということで、いつもより念入りにコート掃除。
まあ、かえって良かったってことで。
ちなみにこれは、前回の雪の駐車場。
出入り口の「STOP」のペイントの上だけ、雪が残っていた。
ちょっとキレイだったので撮影。
でも、もう雪はいいや。
さて、懐かしラケットである。
フレームにはストレートシャフトの文字。
そして、サインらしきもの。
マイケル・チャン グラファイトである。(通称:チャングラ)
Ken'sのお客様が張替えに出されたもの。
あまりにキレイな状態だったので、写真を撮らせていただいた。
このモデルはマイケル・チャンの全盛時代に発売されたもの。
アジア系ゆえに体格的にハンデがあったチャンが
ショット強化のために、今までのグラファイトから
ロングボディーのラケットにスイッチ。
フレームもボックスから若干ラウンド気味に変更され、
マイケル・チャンのシグネーチャーモデルとして
発売されたものである。
チタンも入っていたのね。
忘れてた。
確かにこの頃、チャンのサービスは異常に速くなったと思う。
やっぱりラケットの影響は大きいんだなと思った記憶がある。
しかしキレイなラケットだ。
実はワタクシも一瞬だけ使ってみたが、
ロングボディに馴染めずすぐに使用をやめてしまった。
(適応力が無いのだ)
昨年のドリームテニスや年始のとんねるずの番組では
面白キャラとして大活躍だったマイケル・チャンであるが、
現役時代は非常にストイックでクレーバーなテニスをする、
シグネーチャーモデルが出るくらいの名プレーヤーである。