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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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Facebookとか、懐かしラケットとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!





最近はすっかりtwitterからご無沙汰である。
つぶやかないだけでなく、
タイムラインもほとんど開いていない。

特に深い意味もないのだけど、
実名が基本のFacebookのほうが、
より相手が理解出来る気がするからなのかも。



あと、twitterはリツイートするのに文章を書かなければいけないが、
Facebookは「いいね!」ボタンをクリックするだけなので簡単で良い。

「いいね!」ボタンのワンクリックで、
相手に「読んでますよ~」と伝えるのは
適度な距離感で、お互いに気持ちも楽だと思うのだ。



ただし、Facebookでは、まだtwitterほどは友達はいない。
自分から、まったく知らない人に友達申請するほどの積極性も無いし、
そういうことをネットに求めてもいないので、
知り合いが見つかれば申請する程度である。

だから、まったく知らない方から友達申請をいただいても、
何のコメントも無く、情報が得られなければ承認はパス。
「昔、~で一緒だったんですよ」とか、「ブログ読んでますよ」だけでも
コメントをいただければ承認させていただいている。


本当は、ワタクシから一方的に存じ上げているプロプレーヤーの方にも
友達申請をしてみたい気もするが、自分に置き換えればば困るのかなと
申請を思いとどまっている。


あと昔、ちょっとだけ一緒だった方に申請するのもやはり躊躇してしまう。

たとえば、前フェドカップチーム監督の植田実さんなんかも、
全豪オープンでは数日間ご一緒させていただき、
帰国後も東レPPOのレセプション等でもお会いしたのだが、
あれからずいぶん日も経っているし、もうワタクシのことなど憶えていないだろうなと、
やはり友達申請は躊躇してしまうのだ。



そういえば先日、20年くらい前に日本プロテニス協会の
研修合宿で一緒だった方から申請をいただいた。
ワタクシも名前を憶えていたので、一発承認させていただいたが、
なるほどこんな使い方もあるのだなと思った。


まあ、何にしても、適度に顔の見えるのがFacebookの良いところ。
しばらくは、あれこれ試してみようと思う。



ということで、Ken'sのFacebookページが出来た。

http://www.facebook.com/KensTennis



今後、このページから、ニュースや動画配信等、様々な発信をしていくつもりなので、
Facebookアカウントをお持ちの方は、ぜひ「いいね!」ボタンをクリックしてください。
お願いします。






さて、話は変わって、懐かしラケットである。


特徴的なブリッヂにロジニョールのロゴ。

今はもうテニスからは撤退してしまったロシニョールだが、
このブランドの代名詞とも言えるモデルである。


ROSSIGNOL F200 Carbon


いわずと知れた、マッツ・ビランデルの全盛期を支えたラケットである。
というか、ビランデル以外に使っていたプロが思い出せないくらい、
ビランデルの印象が強いモデルである。




このモデル、粘って粘ってズリンとスピンを掛けていくような、
かなりのしなりを持つ、独特な打球感。
現在の厚ラケや高弾性カーボンとは対極に位置する。


様々な特徴と実験的なアプローチのラケットがたくさんあった当時でも、
ここまで特徴のある打球感を出したラケットは、
なかなか無かったように思う。
この特徴が、セールス的にどっちに転んだのかは知らないが、
この感触が好きな人にはたまらないものだったらしい。


ちなみにワタクシは、この感触は苦手。
速い展開が好みなので、ここまでダルンダルンで
飛んでいかないラケットはストレスが溜まるだけである。

今回、久しぶりに打ってみたが、やっぱり好きじゃないやと
再確認が出来たので良かった。(?)


こういうラケットは、ビランデルのように堪え性のある人向けだ。
何事においても、我慢の足りないワタクシには絶対に合わない1本である。



という中、「けっこういいっすね!」とは、
プリンス契約の稲葉コーチ。


稲葉コーチのキレの良いテニスには合わない気がするんだけどね。
弘法筆を選ばずなのかな。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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