2011年12月30日
受賞!とか、bjリーグその2とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
「テニスの日」事務局から通知が届いた。
先日実施した「早撃ちボレーボレー大会」が、
「テニスの日ボレーボレー大賞」を受賞したとのことだ。
昨年に引き続き、2年連続受賞という快挙である。(パチパチパチ)
動画での報告が良かったのだろうか。
だとすれば、ヒーローは森井コーチと渡辺コーチかな。(笑)
無理やり、本村剛一プロに参加いただいのも良かったのかも。
詳しくは、以前の投稿をご覧ください。
皆さん、ありがとうございました。
さて、初めてのbjリーグである。
ジェット機のエンジン音が鳴り響き、
ポールマッカトニー&ウイングスのJETが流れ、選手入場である。
ウォーミングアップが始まった。
なんと、ダンスチームのように動きが揃っている。
ウォーミングアップまでショーアップされているのか。
これは驚きだった。
バックダンク!
スゴっ!
実は今回の目的は観戦というか、ある選手が目的だった。
八幡幸助選手である。
何を隠そう、Ken's四街道の八幡コーチのご子息。
八幡選手に会うためというか、応援というか、
bjリーグを知るためというか、そんなこんなの観戦なのだ。
試合開始。
プロのスピードと技術に圧倒される。
八幡幸助選手もかなりの時間、出場。
3ポイントシュートを決めるなど大活躍。
プロフィールによると、八幡選手は身長172センチ。
バスケットボール選手にしてはかなりの小兵だ。
しかしその特徴を生かして、非常に早い動きでコートを駆け回り、
パスをカットしての反撃やアウトサイドからの3ポイントシュートなど、
特徴的なプレーをする。
大きな選手たちに混じって、小柄な八幡選手は逆に目立つ。
そのためかファンも多いようで、スタンドには応援プラカードも目立った。
試合は先行する新潟アルビレックスを千葉ジェッツが追う展開。
途中、同点に追いつくもなかなか逆転出来ない。
もう4点、あと2点かと思えば、
新潟の3ポイントシュートがザクザク決まる。
ギリギリまで追い上げるも、あと少しのところでタイムアップ。
前日に続き、新潟に2連敗してしまった。
試合後、選手たちがファンに挨拶。
ちなみにバスケットボールは、ファンのことをブースターというらしい。
終了後、八幡選手が私たちを見つけ、スタンドまで挨拶に来てくれた。
さわやかで律儀な八幡選手である。
人気選手なので、すぐにファンの握手攻めに会い、
ちゃんと自己紹介出来なかった。(心残り)
そんなこんなの初めてのbjリーグ観戦。
試合そのものも楽しかったが、
ヒントというか勉強になることもたくさんあった。
長くなってしまったので、その辺はまた今度ということで。