2011年12月08日
ビビリとか、情報解禁とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ビビリ・・・試合でのチョークではない。
車のスピーカーだ。
ちょっと前から、車のドアのスピーカーがビビルようになった。
ある周波数(?)の低音でやたらとビビるのだ。
最初は気にしないようにしていたが、
どうも症状が進行しているような気がする。
ということで、こういう時はこの御方。
和田コーチである。
たまたまKen's千葉の駐車場で一緒になったので、
これ幸いと症状を訴えてみた。
「もしかするとスピーカーのコーンが敗れてるかも」
「開けて確認してください。お願い!」
ドアの内張りを外してみたら、ビビリ音は消えた。
どうやらスピーカーではなく、ドア内張りが鳴っているようだ。
時間も無いので、内張りを戻すとやはりビビる。
さてどうしたものか。
調べてみたら、デッドニングという方法があるらしい。
ドア内張りに防音材を貼り付けて、音質を向上させるものなんだそうだ。
方法はなんとなく分かったが、ちょっと大変そうだ。
どうするかなぁ・・・。
そのうち、自分でやってみるか。
でも時間も無さそうだしなぁ。
または和田コーチにやってもらうか。(勝手に決めてる)
とにかく年内になんとかしたいな。
さて、ウイルソンの新製品ラケットの情報が解禁になった。
先日、アメアスポーツ(ウイルソン)社の発表会で観てきたモデルだ。
実は、錦織圭がスイスから使っているラケットは、
まだ情報解禁になっていない。
この期に及んでまだ粘るかって気もするが、
これも戦略なのかな。
先日、一緒にゴルフをしたウイルソンのS大部長は、
圭の活躍で情報解禁日を前倒しするか検討中って言ってたけど。
で、今回解禁になったのは、プロスタッフSixOneシリーズである。
PRO STAFF SIX.ONE 90
■フェイスサイズ: 90平方インチ
■ウエイト: 339g
■バランス: 30.5cm
■フレーム厚: 17mm
■ラケット長: 27.0インチ
■グリップサイズ: G2・3
■ストリングパターン: 16×19
■価格: \36,750 (\35,000)
フェデラーの使用モデルである。
プロスタッフというとブラック系のイメージが強いが、
今回はホワイトベースだ。
そのせいか、ちょっとモッサリ感があるが、そのうち見慣れるのだろうか。
ちなみに実機は触ったが、ボールは打っていないので、
インプレは書けないので、悪しからず。
PRO STAFF SIX.ONE 95
■フェイスサイズ: 95平方インチ
■ウエイト: 313g
■バランス: 31.0cm
■フレーム厚: 18mm
■ラケット長: 27.0インチ
■グリップサイズ: G2・3
■ストリングパターン: 16×19
■価格: \35,700 (\34,000)
PRO STAFF SIX.ONE 100
■フェイスサイズ: 100平方インチ
■ウエイト: 285g
■バランス: 32.5cm
■フレーム厚: 18-22-19mm
■ラケット長: 27.25インチ
■グリップサイズ: G2・3
■ストリングパターン: 16×18
■価格: \34,650 (\33,000)
上記2本の特徴は、90と同じボックスフレームということ。
今までは、90以外はフレーム形状が違ったのだが、
今回はすべて同じボックスフレームである。
これによって90の独特の打球感が、
プロスタッフ・シリーズ全モデルが持つことになったのだ。
同一フレームで3種類のフェイスサイズを得たプロスタッフ。
90はちょっとシンドイなという方にもオススメ出来るものになった。
このニュープロスタッフ、発売は1月中旬。
おそらく年明けの全豪オープン前哨戦から
フェデラーも使い始めると思われる。
お楽しみに。
ああ、早く打ってみたいな。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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