2013年09月16日
バッテリーとか、完敗とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
facebookの友達が紹介してしいたものを思わず購入。
予備バッテリーである。
ダンボーとのコラボ商品でデザインがカワイイ。
充電状況が汗タラーみたいな感じで分かる。
大容量でジャックも2カ所ついていて便利。
こんな袋もついてる。
ひとつ欠点が。
重いのだ。
345gってことなので、iPhone5の3倍である。
大容量ってことはそれだけ重いんだってことを忘れていた。
うむー、これでモバイルってのはなぁ。
でも充電も早いし、困った時にはやっぱり便利だし。
現在、持ち物を減らそうキャンペーン実施中のワタクシだが、
しばらく使ってみようと思う。
さて、デ杯プレーオフコロンビア戦。
結果はすでに出ており日本の勝利。
本当に良かった。
2日目のこと。
この日はダブルス1試合のみ。
予定では錦織・添田だったが、当日朝にオーダー変更。
伊藤竜馬・杉田祐一のペアになった。
当初、日本チームから発表されたオーダーでは、
シングルス、ダブルスすべて錦織、添田で戦う布陣だった。
実はこのオーダーにワタクシたちは懐疑的だった。
「これは無いな。きっと変更がある」との見方。
そして予想通りのオーダー変更である。
今大会、有明コロシアムはかなりの観客数。
グリーンの席までほとんど埋まり、使用予定ではなかった
上段のブルーの席も開けようかという勢いだ。
これは錦織効果に他ならないだろう。
この日はダブルス1試合のみ。
そしてオーダー変更である。
もちろん勝負だから、変更も作戦のうちだ。
当たり前のことである。
しかし多くの観客はいつそれを知ったのだろう。
そしてどれだけ落胆したことだろう。
当然、勝ちにいっての作戦であろうとは思う。
ただこのオーダー変更がどう勝ちにいってのものか、
ワタクシには正直、理解出来なかった。
伊藤は昔から団体戦にはからきし弱いという話も聞いていた。
実際、これまで伊藤がデ杯で良いパフォーマンスをしたのを見た事が無い。
なぜこの勝負なのだろうって感じだった。
複雑な思いを抱えたまま、試合は始まった。
団長は今日も元気だ。
そしてワタクシたちの心配そのままに試合は進む。
伊藤のサービスをいきなり落とす。
そしてそのままズルズルとセットを失う。
コロンビアペアは上手かった。
ダブルスランキングで50位以内だけのことはある。
何しても歯車の噛み合ない日本ペア。
サムライのようなファイトをする杉田への期待もあったのだが、
この日はいつものファイトが見えなかった。
何かあったのだろうか。
結局、ほとんどゲームを取れずに敗退。
これだけワンサイドなダブルスは珍しい。
ホント、全然ダメだった。
日本の課題はダブルスだという声も多いが、本当にダブルスは鬼門だ。
ブライアン兄弟とかブパシ・パエスみたいな
ダブルスのスペシャリストが必要なんじゃないだろうか。
試合は2時間掛からずに終わってしまった。
遅れて来た知り合いのコーチは最後の3ゲームしか観られなかったそうだ。
(可哀想だからその後、飲みに連れて行ってあげた)
あまりに悪過ぎて応援のしようも無かった。
JTAのリリースも「完敗」としか書けなかったようだ。
フラストレーションの溜まる土曜日だった。