2013年09月12日
デ杯とか、撮影とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
いよいよ明日からデ杯である。
ワールドグループ復帰を掛けてのプレーオフ。
つまり日本テニスが世界の16強になれるかの瀬戸際だ。
相手はコロンビア。
当たり前だが、このレベルになるとどこと当たっても強い。
楽な戦いになることは無いだろうが、なんとか残留を決めて欲しい。
ワタクシたちもいつものようにビッグフラッグを掲げ熱烈応援予定。
赤いTシャツを来て一緒に応援しませんか?
お待ちしてます。
さて、技術解説を連載させていただいているテニスクラシック・ブレークだが、
かれこれ半年以上になるのだろうか。
最初のうちは「3人の一流コーチが教える・・・」というコーナーで、
WOWOWの解説でお馴染みの早稲田大学庭球部監督の土橋さん、
ナショナルチームコーチの原田夏希さんと一緒という
おそろしくハードルの高い連載だった。
ワタクシが一流コーチじゃなかったからなのか、
ほどなくこのコーナーは終わりを告げた。
若干、肩の荷が降りたワタクシに次なるオファーは
一人でコーナーを担当するってことだった。
そんなわけで数ヶ月、技術解説を連載させていただいたわけだが、
掲載ページが後ろの方になってきたのもあり、
そろそろ連載も終わりかなと思っていた。
ページが下がるとコーナーが終わるのかどうか、
出版業界の人間ではないので分からないが、
勝手にそんなふうに思っていた。
と、編集部から「次の取材をお願いします」の依頼。
しかも、内容確定、撮影、締め切りまでに10日も無い。
スケジュールを確認すると福島遠征やら何やらで
すでにパンパンに埋まっている。
撮影どころか原稿をどの隙間で書こうかって感じである。
とはいえ、お声が掛かるのはありがたいこと。
移動中や運転中にあれこれ構成を考えておき、
隙間で文章にまとめるという離れ業(?)で
なんとか内容を作成した。
そんなこんなで撮影にこぎつけた。
朝からの大雨も上がり、何とか撮影開始。
今回は武田コーチに手伝ってもらった。
あーでもない、こーでもないと話しながら無事(?)終了。
タケちゃん、ありがとう。
ということで、打ち上げ。
初めて行く立ち飲み屋さん。
ここは自分で生ビールを注ぐシステム。
レバーを間違えて、ジョッキに思い切り焼酎を注ぐ武田コーチ。(笑)
もう酔ってるのか?
こんなこじんまりしたお疲れ会が落ち着くのだ。
ということで、もうしばらく連載は続く予定。
ぜひお読みくださいませ。