tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

「ためにならないブログ」は新しいブログに引越しました。

新しいブログを見る
これからは新しいブログを更新していきますので、お気に入りの登録をお願いします。

ためにならないブログ

テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
<<  2013年 6月  >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最近の記事
引っ越しました…とか…
09/20 22:56
7とか、iBooks…
09/20 05:30
崩壊中とか、掛からな…
09/19 05:30
月別アーカイブ
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






エバートとか、レッドコートとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


原宿、明治通り添いのウインドウ。

テニスがテーマのディスプレイ。
なんかウレシイ。

クラシカルな雰囲気にウッドラケット。

ウイルソン・クリスエバート・オートグラフである。
'80年前後のテニスブームというか、テニスサークルブームの頃、
爆発的に売れたラケットだと思う。

ラケットを小脇に抱えて、トートバッグを肩に掛けて、
クルーズとかボートハウスのトレーナーみたいな感じだったっけ。
足元はトップサイダーのデッキシューズかコンバース・オールスター、
上はラコステのポロシャツとかね。
ああ、懐かしい。



さて、週末。
11歳児と朝練である。

最近の子供ってのは何かと忙しく、
加えてワタクシも(ムダに)何かと忙しく、
一緒にテニスが出来るのは早朝ということになる。
まあ、その方がコート代も安くて助かるのだけど。

ということで、この日も船橋市のオールサムズテニスクラブさんへ。
今回、割り当てられたコートは2番。

先日、張り替えたばかりの赤い砂入り人工芝コートである。
一度、このコートでプレーしたかったのだ。
ラッキー。

かなり湿度が高く、開始5分で汗だくになる二人。

ひと通りラリーをしてから、
フォア・バックのスピン量の調整感覚を練習。
厚く当ててベースラインに深く入るスピンと、
スピン量を増やしてショートクロスに落とすショットを
交互に練習してみた。

時間が限られているので、完全にとはいかなかったが、
ある程度感覚を覚えられたみたいだから良しとしよう。


そして課題のサービスの練習。

 「試合でさぁ、立ってるだけでポイントもらえたらラッキーだよね?」

 「うん」

 「キミの相手は、レシーブゲームの時、いつもラッキーしてるんだよ」

 「あ・・・」

 「つまりキミは常に1ゲームに1、2ポイントのハンディを背負ってるってこと」

 「それはマズイです」

 「どうしようか?」

 「ゆっくり打って入れる?」

 「いや、思い切り振って入れようぜ」

ということで、スライスサービスの練習。

実は以前はスライスを打てていたのだが、
少しスピードが出るようになってから、
フラットが強くなって確率がボロボロになっていた。

試しに回転を掛けさせたら、それなりの確率で入る。
ということで、「それだ!最高だよ!これからはそれでいこう!」
と、わざとらしく褒めてその気にさせてみた。(苦笑)
これで少し良くなるといいんだけど。


これはコートにあったボール回収機。

ちょっと邪魔になるけど、なかなかのスグレモノだ。


ということで、初めての赤いコートは結構快適だった。

砂も赤いので、シューズが赤くなるところも雰囲気である。
またお邪魔してみよう。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
この記事へのコメントはありません。