2013年06月27日
懐かしいとか、ホント懐かしいとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
いつもお世話になっているオールサムズテニスクラブさんのコートサイド。
薪ストーブが置いてある。
冬になるとここで順番待ちするのかな。
肴を炙りつつ焼酎お湯割りとか飲むのかな。
(注:テニスクラブです)
火って、ついずっと眺めちゃうよね。
なんでだろう、あれ。
なんてことを思った、メッチャ暑い日だった。(苦笑)
さて、Facebookからプジョーのページにたどり着いた。
https://www.facebook.com/PeugeotJapon
最近はHEAD JAPANさんのオフィシャルカーとしても馴染み深いプジョー。
やっぱりオシャレだ。
(注2:HEADのスタッフさんが…ではありません)
プジョー公式サイト http://www.peugeot.co.jp/では、
なんと江口寿史先生とのコラボ企画まで。
やっぱりオシャレだわ。
江口先生といえば、
「すすめパイレーツ」「ストップ!ひばりくん」というメジャー作品から、
「ひのまる劇場」「寿五郎ショウ」「爆発ディナーショー」に至るまで
ほぼ全作品を読破したワタクシ。
佐野元春から岡村康幸まで、音楽方面のネタも
ドンピシャで大好きな漫画家である。
そんな江口先生の描くグラフィックノベルは、
あの名車205GTIから始まるという、
これまたオシャレなストーリー。
ぜひ見て欲しい。
それにしても懐かしいな、205GTI。
ハッチバック全盛の80年代。
マツダ・ファミリアを筆頭に三菱・ミラージュ、
ゴルフGTIと魅力的な車がたくさんあった中、
中でもこのプジョー205GTIは最高にカッコ良かったっけ。
いやいや懐かしい。
ついでにさらに懐かしいものを。
1972年のUSオープン、イリー・ナスターゼ対アーサー・アッシュである。
単に懐かしさだけで観はじめたのだが、
その凄さに感動してしまった。
スピード、テクニック、どれも超一流である。
(当たり前なんだけど)
ナスターゼは、'80年(かな?)のサントリーカップで観た。
おそらく全盛時代を過ぎていたであろうが、
その多彩なプレーに感動したのを憶えている。
この動画はおそらく全盛の頃だろう。
懐かしいというより、スゴイなというのが正直なところ。
アッシュのラケット、HEADのアーサーアッシュコンペも泣かせどころである。
シルバーに輝く薄っぺらなフレーム。
とても手が出ない値段だったような。
そしてもうひとつの泣かせどころは音。
抜けるような打球音はまさにウッドラケットに
シープガットの組み合わせって感じ。
今のグラファイト&ポリストリングでは出ない音である。
ああ、ホント懐かしい。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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