2011年11月01日
イベントとか、ゴール!とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
スマッシュ誌さん主催のイベントが開催されるそうだ。
以下、スマッシュさんのブログより転載。
ゴールドラッシュのメンバー5名(守屋宏紀、江原弘泰、関口周一、菊池玄吾、内山靖崇)
が集結して、スマッシュ読者のみなさんに直接指導する
イベントを開催することになりました。
メンバーが使用しているラケットメーカーの試打会も予定しています。
どしどしご応募ください。
【日程】12月10日(土)
①10:00~12:00、
②13:30~15:30
※試打会は12:00~13:30
(①、②どちらの参加者も試打会に参加できます)。
【会場】南市川テニスガーデン D・Eコート
(室内オムニ) http://www.mitg.jpn.org/
【受付】D・Eコート入り口 ①9:30~10:00、②12:00~13:30
【定員】各回30名
【参加費】3,000円
【締切り】11月20日(日)
※晴天時は屋根を開けます。
※イベントの参加者のみが試打会にも参加できます。
※当イベントはスポーツ保険に加入しておりませんので、
ケガにおいては個人の責任において管理してください。
※駐車場は40台ありますが、できれば電車でお越しください。
※当選者には11月下旬にメールで連絡いたします。
※イベントの様子はスマッシュ3月号(1/21売り)やHPで掲載いたします。
―応募方法―
必要事項を書いて、下記の方法で。
必要事項・・・
住所、氏名、電話番号、メールアドレス、年齢、
テニス歴、レベル(初中級、中上級、それ以上)、希望時間(①or②)、
挑戦希望種目(シングルスorダブルス)
●ネットから応募の場合はこちらから→GOLD RUSHイベントに応募
※必要事項を「ご意見・ご感想」欄に書いてください。
友人・家族と一緒に参加したい場合は全員の必要事項を「ご意見・ご感想」欄に書いてください。
●ハガキからご応募の場合は下記住所にご応募ください。
※友人・家族と一緒に参加したい場合は必要事項を同じハガキに明記してください。
〒113-8448 日本スポーツ企画出版社 スマッシュ「ゴールドラッシュ」係
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現在売り出し中のバリバリの若手プロによるイベントだ。
これで3,000円はかなりお得だと思う。
この中から第二の錦織圭が出るかもしれない。
今のうちに勝負を申し込んでみてはどうだろう。
さて、マラソンデビューの続きである。
10分前にスタート地点についた。
大混雑である。
周囲を見渡すと、見るからに速そうな人もいれば、
ハロウインのコスプレの人もいたりと、若干カオス状態。
10時ジャスト、号砲とともにスタート!
しかし、スタート地点はまだまだ先、
先頭集団からノロノロとスタートするので、
なかなか前に進まない。
スタートゲートはこの先の坂を上ったもっと先である。
ようやくスタートゲートをくぐり、走り出す。
皆、妙に速い気がする。
マラソン先輩のSくんの
「最初は皆、テンションが上がっていて速いですが、
後半でバテないように自分のペースを保ってください」
とのアドバイスを思い出し、1km6分のペースを心がける。
5km
思い切り汗が噴き出して、ボタボタ落ちる。
毎日走っている距離なので、まだ大丈夫。
コスプレのお姉さんに抜かれるが、気にしないことにした。
7km
ちょっと苦しくなってきた。
さっきの給水所をパスしたのは失敗だったか?
10km
1時間25秒で通過。
まだ1km6分ペースでいけてるってことか。
足切りタイムにも引っ掛からなかったぜ。
歩き出す人やリタイヤっぽい人もちらほら。
13km
かなり苦しくなってきた。
沿道の声援や応援太鼓などに励まされつつ走る。
女性ランナーにも抜かれたりする。
みんな、普通の人っぽいんだけどなぁ。
15km
ここにきて上り坂である。
カンベンしてくれ。
「上りがキツイのは当たり前。ガンバレ!」と、沿道のオジサン。
思わず笑ってしまった。
坂を上りきったと思ったら、下ってまた上り坂。
この地点でこれは厳しい。
17km
給水所で水分補給。
道路にこぼれたスポーツドリンクがベタベタしてる。
人生初のスポンジも体験。
顔や首筋にあてると気持ち良い。
19km
かなり苦しくなってきた。
歩きたい気持ちを抑え、栄養補給ゼリーを飲みつつ走る。
何故か背後に白バイ。
エンジン音が気になる。
20km
キツイ!あと1km。
ダッシュをかけたいが、1kmもダッシュ出来ないかも。
残り500m、ここでようやくダッシュ。
ゴール!
タイムは・・・
2時間12分04秒である。
やっぱり2時間は切れなかったか。
ゴールしても倒れなかったから、もう少しいけたかな。
限界点を見つけるのって難しいな。
初めてのマラソン、楽しいし、達成感もあった。
昨今のランニングブームの様子も分かったし、
イベントとしての盛り上がり方も体験できた。
自分独りで走ってタイムを計っても同じ運動は出来るのに
何故に皆、参加料を払って走るのかも少し分かった気もした。
レースという目標に向けて日々走り、コンディションを整えていくのは
テニスのトーナメントに向けて練習していくのと同じだ。
(出てないけど)
これでひとつのゴールを迎えたわけだが、問題はこの先だなぁ。
次なるレースに挑戦するか、フルマラソンを目指すか、
これでランニングは終わりとするか。
いっそのこと、ホノルルマラソンでも目指してみるかな。
まあ、せっかく始めたことだから、ランニングは続けようと思う。
とにかく良い体験が出来た。
今回は一緒に走れなかったが、
誘ってくださったラフィノのA田社長にも感謝したい。
ありがとうございました!
そんなこんなのマラソンデビュー。
帰りの電車で、エネルギー切れの低血糖状態に陥り、
冷や汗が噴き出し、気持ち悪くて立っていられなくなって途中下車。
ホームのベンチで20分ほどグッタリしていたのはヒミツである。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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