2011年11月23日
完走証とか、ドリームその2とか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先日出場したマラソンの事務局から届いた。
完走証である。
へぇ、こういうのが届くんだ。
タイム、順位も記載されている。
何かすごく順位が低いんですけど。
ちょっと悔しいぞ、これ。
やっぱり再挑戦かなぁ。
さて、というわけで、錦織圭vsマイケル・チャンという
夢のシングルスで幕を開けたドリームテニス。
後半戦はダブルスである。
いよいよ松岡修造プロの登場。
この日のために膝の手術をしたという気合の入れようである。
なんと主審は坂井利郎さん。
日本のテニスの一時代を築いた御方である。
この試合、坂井さんの少しとぼけた進行で、
非常に楽しいものになった。
しかしこんなペアが見られる日が来るとは。
試合は和気藹々な感じの鈴木貴男とチャンに対し、
真剣モードの松岡・錦織ペア。
正確には、真剣モードがプンプンだったのは松岡さんだが。
鈴木貴雄の鬼サーブ。
サービスエースである。
4ゲームマッチと短い時間だったが、
いつまでも終わって欲しくないと思うような
とても面白い試合だった。
そしてマイクパフォーマンス開始。
試合中は緊張&集中でおとなしくしていたらしい。
最終マッチはミックスダブルス。
この試合の審判は福井烈プロである。
なんとも豪華な…
ホント、こんなペア、観られるとは思わなんだ。
全員がインカムを着けての試合は、さながら夫婦漫才。
スーパープレーと爆笑が入り乱れて、会場も大盛り上がりだった。
最後も伊達さんの思わぬショットで終了。
ちゃんとオチをつけるところもプロである。
全員で震災復興の義援金を寄付。
短い時間ではあったが、本当に楽しいイベントだった。
いや、これくらいの時間のほうが
観る側にもちょうど良いのかもしれない。
こんなメンバーが集まることはなかなか無いと思うが、
ぜひまた企画をして欲しいな。
フェドやデ杯とはまた違った盛り上がりの
有明コロシアムも良いものだと思った日だった。