2011年11月22日
スマッシュとか、ドリームとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
昨日発売のスマッシュ誌。
錦織圭が表紙である。
ウイルソンさんが「情報解禁どうしようか」と言っていた
ニューモデルラケットの宣伝のようなカットである。(苦笑)
ちなみに今号で、澤村コーチと一緒に巻頭特集に協力させていただいた。
少しでもヒントにしていただけたらウレシイな。
ご一読くださいませ。
さて、日曜日のこと、有明へ行った。
ドリームテニスを観るためだ。
会場はほぼ満員。
8,000人が入ったそうだ。
全日本選手権もこうなるといいなぁ。
テニス界全体で頑張らないとね。
第一試合は、錦織圭vsマイケル・チャン。
マイケル・チャンを観るのは何年振りだろう。
昔のままとは言わないが、それなりのプレーが出来るのだろうか?
登場。
チャンといえばプリンス・グラファイトだったが、
現在はバボラを使ってるようだ。
続いて錦織圭。
あ、シューズ、お揃いかも。
おお!フォームは昔のままだ。
当たり前か。
ストロークの打点、結構後ろななんだな。
錦織圭とは随分と違う気がした。
これが年代の差なのか。
錦織、サービスがパワーアップしたように思う。
フォームが変わったのかな。
この段階でのラケット位置が以前より遠くになった気がする。
エキシビションとあって、両者リラックスムード。
チャンもこんなキャラだったっけというパフォーマンスを披露。
とはいえ、かつての世界2位と現在のトッププレーヤーとの戦いは
やはり見どころ満載。
随所にスーパープレーが炸裂。
非常に見ごたえのある試合だった。
結果は錦織圭の勝利だったが、
チャンのパフォーマンスの高さは驚くべきものだった。
さすがシニアツアーにも出ているだけはある。
続いては、車椅子テニスの国枝選手登場。
当初は鈴木貴男選手と試合の予定だったが、
国枝選手の肘の具合が悪く、トークショーに変更。
生で国枝選手のプレー、観たかったな。
しかしとにかく豪華なイベント、まさにドリームテニスだ。
感激・関心しながら、あっという間の前半戦終了である。