2011年11月19日
演歌とか、ゴルフとか。
まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
東北人のワタクシにとって、上野は馴染みの深い町。
新幹線開通前は、帰省・上京ともに上野が起点だった。
アメ横もあの雑多な雰囲気が大好きだ。
服、靴もよく買いにいった。
SCHOTTのA2(皮ジャン)も「お兄ちゃん、百年着れっから」と言われ、
「百年生きないから」と心の中でツッコミつつ買ったっけ。
そんなアメ横の一角。
演歌専門店らしい。
このお店、ずっと昔からある。
昔から変わらずこの佇まい。
演歌って常に一定の支持層がいるのかな。
これはこれで堅いビジネスモデルだ。
スゴイな。
さて、ゴルフである。
いつ以来だっけ。
覚えていないくらい久しぶりである。
ご一緒させていただいたのは、W社のS大部長とVKL社のK女史。
Sさんはアジアエリア会議を終え、上海から戻ったばかりだそうだ。
さすがNo1ブランドの偉い方である。
まだ暗い中、出発。
着いたのは、霞ヶ浦湖畔のコース。
いつもボート修理に出すショップのすぐ傍だった。
それにしてもいい天気。
寒くも無いし、風も無い。
絶好のコンディションだ。
Sさん。
以前、何度か一緒に回った時は、いつも80台という
メチャクチャ上手なイメージなのだが、
本人曰く、たまたま良かった時に当たっただけだという。
たしかにこの日、Sさんのボールはかなり奔放に
あちこちに飛び回っていた。
一方、K女史。
ナメていたのだが、メチャクチャ上手かった。
弾道は安定しているし、パッティングも絶妙。
想像を大きく裏切って、ワタクシ、Sさんとも負けである。
う~ん、女子に同じティーグランドからで負けるとは。
次回は絶対リベンジしてやるぞ。
たぶん練習しないけど。
しかしこのコース、難しかったけどキレイで良いコースだった。
さすがプロトーナメントも開催されるコースだ。
少し時間は掛かるが、また来たいな。
終了後、地元に戻って打ち上げ。
ボージョレー・ヌーヴォー越しのS本部長と見切れているK女史。
Sさんは、カタログなどで錦織圭や伊藤竜馬と写っているから
顔をご存知の方も多いかもしれない。
情報解禁前にバーゼルでの圭の活躍で騒ぎになってしまった
ニューモデルラケットの話や戦略、最近の圭の動向など
色々と話が聞けて楽しかった。
忙しい方なので、あまりご一緒する機会は無いが、
また誘っていただけたらウレシイな。
VKLのK女史からの「ラケット契約してくださいよ」との
プレッシャーをかわしつつ、良い気分のほろ酔いで帰宅。
疲れたけど、楽しい一日だった。
またお願いします。