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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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仕事とか、チームとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



4月5日(金)・6日(土)・7日(日)はデビスカップ韓国戦。
有明コロシアムに応援の嵐を巻き起こそう!




帰宅したら、まだ子供たちが起きていた。

 長男  「おとうさん、お帰り」

 ワタクシ「ただいま」

 長男  「お疲れ様!仕事、大変?」

 ワタクシ「ちょっとは疲れるけど、おもしろいよ」

 長男次男「えっ!?仕事っておもしろいの?」

 ワタクシ「おもしろいよ。
      だって好きな事してお金もらえちゃうんだよ。
      こんなラッキーなこと、なかなかないぞ」

 長男次男「好きなこと・・・テニスか。なるほどぉ」

 ワタクシ「好きなこと一所懸命やっときな。
      あ、それってゲームじゃないと思うぞ」


以前、何かの研修で聞いたやり取りだなと思った。
カウンセラーの先生曰く、親が仕事を楽しんでるかどうか、
人生を楽しんでいるかどうかで、子供の人生観も変わるのだとか。

そのやり取りを憶えていたわけではないが、
なんとなくそんな会話になって思い出したというわけ。

実際、ワタクシはテニスに携わって
生きていけていることに感謝している。

もちろん仕事だから、色んなことはある。
以前、仕事がおもしろい、楽しいなんてことは
とても言えない状態の時もあった。

おそらくその頃は「仕事」が出来ない状況だったのだと思う。
余計なことに神経をすり減らされ、(本来の)仕事が出来なかった。
仕事が忙しい、時間が無いことは何でも無いが、
仕事に注力出来ないのはやはりツラい。
何故ならこの仕事が好きだからである。

しかし今、やはりこの仕事は楽しくおもしろい。
色んな出会いがあり、色んなことにチャレンジが出来、
色んなものを作り出せる。

ワタクシごときに何が出来るかは分からないが、
「テニスで日本を元気に!」のほんの端っこでも
力になれればいいなと思う、今日この頃である。



さて、先日の研修会の後、いつものように打ち上げ。

これから始まる今年の実業団リーグのこと。
週末に行われたビジネスパルのこと。
コーチングシステムのこと。
色んなことを語り合いながら飲んだ。


でワタクシの前に数名が招集された。
わけも分からず写真を撮られる若手たち。

「どういう意図のメンバー?」と聞くと、
「団体戦で負けたことのあるヤツっすわ」とはケイタコーチ。


実はREC実業団チームはここまで無敗で勝ち上がって来た。
(ビジネスパルは決勝敗退だけど)
しかしチームとしては無敗だが、内容的には幾つか星を落としている。
落とした星が少ないだけに、黒星のあるメンバーは
飲むたびにイジられるという運命を背負うことになる。

たしか右から2番目のキツジョーコーチは負けそうになったことはあるが、
負けは無しだと思ったのだけど・・・(笑)


ということで、実業団チームの黒幕というか、
ムードメーカーというか、暴れん坊というか、
そんなケイタ(右端)の説教…いや、アドバイスタイム。


  ケイタ 「しょーもないショット打ちよって。
       お前のボール、前に飛んでないねん!」

  ヒラタ 「あの時は復帰直後で、まだ膝にボルトが入ってたんで」

  ケイタ 「お前はマジンガーZかっ!
       超合金やったら、もっと強いはずやけどなぁ!」


手前のヨシムラコーチの知らん顔が笑えるが、
とにかくテニスの話題になると止まらない面々。

ケイタは先日、梅田コーチに、
「お前のサーブ、曲がらんねん。叩き放題やで!左利きで良かったのぉ」
と言ったらしい。
インカレ覇者、全日本室内準優勝、昨年の全日本ベテランチャンピオンに
ここまで言えるとは、さすがケイタである。

ちなみにウメはチャンピオンの余裕なのか、
相手にしていないのか、
ひと言、「そうなんだよなぁ」と答えたとか。

TEAM RECは不思議なヒエラルキーが存在する楽しいチームである。
投稿者 Malt 06:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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