2013年03月22日
研修とか、ツアーとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
4月5日(金)・6日(土)・7日(日)はデビスカップ韓国戦。
有明コロシアムに応援の嵐を巻き起こそう!
先日、NTC(ナショナルトレーニングセンター)に行った。
日本テニス協会のカンファレンスのためである。
JTAカンファレンス参加は2年ぶり。
前回のカンファレンスで(名称とコンセプトだけ)リリースされた
ITFの推進する普及プログラムの全容が明かされるとのことで、
期待いっぱいでの参加である。
講義は日本のテニスの実態調査から、例のプログラム、
そして竹内映ニ元デ杯監督によるオンコートセミナーなど、
多岐に渡った。
特に竹内さんのオンコートセミナーは勉強になった。
Play+Stayのボールを選手レベルの練習に導入することの
有効性をあらためて感じる事が出来た。
一般プレーヤーのレッスンでもぜひ取り入れたいな。
セミナー終了後、有志の皆様は赤羽で打ち上げ。
ワタクシは後ろ髪惹かれつつもパス。
う~ん、一緒に飲みたかったぜ。
さて、めずらしく打ち上げをパスしたのは、
溝の口・武蔵小杉・大井町校合同研修会のためである。
赤羽から湘南新宿ラインに揺られ武蔵小杉校へ。
20時前にスタートした研修会は22時過ぎまで続いた。
ワタクシも2時間喋りっぱなしで燃え尽き気味だが、
皆、楽しく真剣に受けてくれたので、こちらも楽しかった。
おつかれ!みんな。
ビルを出て帰ろうとしたら、伊勢原校のイシバシヘッドコーチが、
「おっ、こんなところに入ってくれと言わんばかりの入り口が」
と、居酒屋の階段を指さす。
間髪入れず、浦和校のマエダヘッドコーチが、「どうします?」とニヤリ。
時は23時近く。
恐ろしいヤツラである。
「門限があるから帰るよ」と振り切ったのは言うまでもない。
明けて次の日。
午前中の打ち合わせを終え、橋本校へ。
この日は橋本校・伊勢原校・相模原校・厚木校の合同研修会なのだ。
やたらと元気で熱心なスタッフたちである。
受け手側がノリノリだとこちらもやり易い。
天気が心配だったけど、なんとか最後まで出来たのは、
ワタクシの日頃の行いの良さの他ならない。
終了後は半分引き摺られるように打ち上げへ。
オフコートもパワフルなみんなである。
ケイタコーチの仕切りのもと、会はさらに盛り上がりを見せ、
オキヘッドコーチから「よーし、じゃあ腕相撲大会~!」との指令。
「なにこれ?」と聞くと、「いつもです」と。
相模原校の飲み会では恒例らしい。
負けたら、唐辛子入りカクテルを一気の罰ゲーム。
喋っていて、噛んでも「あっ!オマエ、今噛んだやろ!」と一気である。
(首謀者はケイタコーチ)
あと30分この場にいたら、色んな意味で
帰れなくなると思ったので、強引に退散してきた。
(楽しかったけどね)
とまあ、こんな感じで現在、研修ツアー中である。
まだまだこの先もツアーは続くが、
打ち上げのセッティングは必要ないので、
各々方、よろしくである。