2013年03月13日
2年とか、表彰とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
いつもより早起きし、電車に乗る。
あの日からもう・・・いやまだ二年である。
福島の実家に電話をした。
幸いにも我が家は被災を免れ、
普通に生活が出来ているが、
まだまだ避難を続ける方々も多く、
行き先も決まっていないひとがたくさんいるのだそうだ。
こちらで普通に暮らしていると忘れがちなことだが、
全然「震災後」は終わっていないのだ。
この国は未だ国難の中、復興を目指す途中である。
故郷に誇りを持ち、この国に誇りを持ち、
被災地に思いを馳せ、忘れないこと。
出来る事を探さなければいけない。
いつものようにキレイな日の出が見られる事に感謝しつつ、
己の責任を考えながら生きていかなければと思った。
あらためて「がんばろう、日本」だ。
さて先日このと。
日本テニス事業協会事務局にお邪魔した。
この日は「テニスの日」の本会議。
偉い方々の名前がズラリと並んでいて、
ワタクシにはかなり場違いな感じである。
で、何のためにここに来たかというと・・・
TEAM RECのテニスの日ボレーボレー企画が、
今年の個別イベント表彰で「ビジュアル大賞」をいただいたのだ。
このビジュアル大賞は今回から新設された賞。
我がTEAM RECの作成したボレーボレー企画の
映像の出来が良いということでつくられたのだそうだ。
そういう意味では、企画・構成・演出・撮影・編集を
担当した甲斐があるというもの。
(つまりは手作りってことなんだけど)
TEAM RECとしても新たな一歩を作り出せたことも嬉しく思う。
そしてレックグループとしてもうひとつ受賞。
NEOインドアテニススクール西新井は特別賞をいただいた。
一社でふたつの受賞はまさにダブルの喜びである。
実はワタクシ、この席で表彰いただくのは3年連続。
前の2回は以前の所属先で受賞したもの。
新たな所属先での受賞に立ち会えるのは嬉しい限りである。
関わったTEAM RECのみんながタレント揃いだったのが大きかったのだと思う。
お疲れ様でした!
と、表彰は10分程度で終了。
テニスの日の本会議に入るため、受賞者たちは退席。
・・・のはずが、何故かワタクシの席が用意され、
そのまま本会議に出席する羽目に。
新たな仕事のオファーの悪い予感を感じつつ、
結局、最後まで会議に参加してしまったのだった。
数日後、協会からテニスの日関連ではないが、
大きなイベントの準備会議の出欠確認のメールが届いた。
このイベント、こんな形で関わってなかったはずなんだけど。
うーん、また仕事がパンパンになってきたぞ。
ガンバレ、オレ。