2013年03月27日
性格とか、1万ドルとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
4月5日(金)・6日(土)・7日(日)はデビスカップ韓国戦。
有明コロシアムに応援の嵐を巻き起こそう!
第2回 REC TV 配信決定!
デ杯応援特集として、デ杯・フェドチームのオフィシャルストリンガー、
冨岡氏をお招きして、日韓戦を応援します。
3月29日(金)21時 ON AIR!
ぜひご覧ください!
犬である。
Cooさん
コーギー、5歳。
おっとり、ノンビリの雌だ。
「待て」と言えばずっと待つし、お手もおかわりも出来る。
ソファに座っていると、そっと寄ってきてビザに顎を乗せて寝る。
Cocoさん
コーギー、2歳。
ヤンチャな雌。
ご飯が欲しければワンワン吠える。
散歩に連れていけとワンワン吠える。
ソファに座っていると、飛び込んで来て、撫でろという。
次にはゴロンと腹這いになって、お腹を撫でろという。
無視していると、手を咥えて自分のお腹に持っていく。
Cooさんが甘えようと寄ってくると、ダッシュで間に割り込んでくる。
仕方なく、Cooさんは諦める。
同じ犬でも性格は真反対。
お姉さんはガマンすることが多いのか。
人間と似てるな。
まあ、仲良くやっておくれ。
さて昨日のこと。
四谷での打ち合わせを終え、中央線に飛び乗る。
立川、拝島と乗り換え、着いたのは、西多摩郡の武蔵引田と言う駅。
なんと単線。
遠くには秋川渓谷の東京サマーランドの観覧車という田園風景。
数分歩いて着いた先は亜細亜大学。
ここで、亜細亜国際オープンが行われているのだ。
この大会はITFの1万ドル。
世界を狙う選手たちが凌ぎを削る下部大会である。
学生たちが運営する手作り感のある大会。
いい雰囲気だ。
観客はほとんどいない。
選手とコーチ、関係者がほとんどである。
なぜこんな遠くの大会に来たかというと、
我がRECがサポートする穂積絵莉プロが出場しているから。
サポート契約がスタートした昨年の全日本選手権から、
海外転戦などが続き、試合を観る機会がなかったのだが、
久し振りに応援に行くことになったというわけ。
今大会、穂積プロは第2シード。
梅田コーチ曰く、「普通に上位に入らなければいけません」だそう。
とはいえ、1万ドルクラスは皆、実力が拮抗していて、
その日の調子でシード選手が食われる事も普通なんだそうだ。
厳しい世界である。
ワタクシたちが着いて、すぐに試合が始まる。
相手は秋田史帆選手。
初めてプレーを見たが、恐ろしく振り抜きの良いショットで、
ベースラインからエースを連発というキレのあるプレースタイルだ。
ファーストセットはタイブレーク。
ここを何とか振り切って1セットアップ。
セカンドセットもイーブンでゲームが進み、ドキドキの試合展開。
途中、秋田選手がMTOを取る場面もありながらも、
なかなか突き放せない展開だったが、
要所でキッチリとポイントを押さえ、ストレートの勝利。
良かった。
まずは初戦突破である。
荒削りなプレーで課題はたくさんある(by梅田コーチ)ものの、
この後の練習でアジャストしていくそうだ。
そんなこんなの亜細亜国際オープン。
さらに勝ち上がれば、また応援に行く予定。
ガンバレ!絵莉!である。
しかし遠いぜ・・・西多摩郡。