2013年03月04日
駅とか、チーム戦とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
武蔵小杉駅である。
ホームから目的の出口までがやたらと遠い。
軽く5分は掛かる。
相互乗り入れの関係なのか、
無理な拡張をしているような気がしてならない。
これって一駅半くらいあるよね。
ちなみに新宿駅も現在、代々木方向へ拡張中。
これはりんかい線乗り入れの影響だと思われる。
5年以内に代々木駅とくっつくんじゃないかなって勢いだ。
相互乗り入れは便利だけど、
ひと駅の範囲が強引過ぎるんじゃないかなぁ。
渋谷駅もそのうち恵比寿駅とくっつくんじゃないかな。(それはない)
さて土曜日、有明テニスの森公園にダッシュ。
強風で京葉線が徐行運転のため、到着が遅れてしまった。
目的はこれ。
ビジネスパル、社会人チームの大会である。
我がTEAM RECも出場しているのだ。
この大会はREC実業団チームのトップメンバーは除外し、
それ以外で我こそはというスタッフでチームを組む。
今回もチャレンジ精神旺盛な6名が名乗りを上げたのだ。
ワタクシが到着した時はすでに2試合目。
しかも1本目のダブルスを落とし、崖っぷち状態。
コーチとかそういうことではない、
弱肉強食がテニスである事を思い知らされていた。
が、シングルスを取り、ダブルスも薄氷を踏む思いで何とか勝利。
いやいや、もう見ているほうもたまりませんぜ。
今回のメンバーを紹介しよう。
エースの宮田コーチ(橋本校)
シングルス担当である。
ちなみに今回は全戦勝利。
チャンスがあれば積極的にネットで決める姿勢がナイスである。
大道寺コーチ(厚木校)
スゴイ気合いである。
だって、ヤバかったから・・・。
吉村コーチとの崖っぷちダブルスはホントにドキドキした。
その吉村コーチ(武蔵小杉校)
優しい性格ながら、長身から打ち出されるサービスは結構エグい。
リターンも叩きまくっていた。
コンビネーションは良かったように見えた。
ボスから「オマエたち、ポイント間の話が長いよ」
とチェックが入っていたけど。(笑)
もうひとつのダブルスメンバー。
栗田コーチ(春日部校)
落ち着いたテクニカルなプレーが売り。
さすがメンバー最年長である。
渡邊コーチ(久喜校)
熱い男である。
時として面倒になるくらい熱い。(苦笑)
そして写真で観ると、フォームがどことなくクラシカル。
若いのに・・・
そんなメンバーで初日突破のベスト16である。
ハイ、集合写真。
左端の加藤コーチ(浦和校)はこの日は控えに回った。
「何があっても大丈夫なように控えが万全であることで、
メンバーが安心して試合に臨めるのです」とは、
デ杯メンバーの杉田プロのお言葉。
その通り、加藤コーチは皆の支えになった。
そして、監督っていうか、コーチっていうか・・・
的確にゲームを分析し、喝を入れる。
そして打ち上げに行く。
お疲れ様!
来週も頑張ろう!である。