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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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発売とか、事業所対抗戦とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!



テニスクラシック・ブレーク4月号
が発売になった。

実は今月号から技術解説の連載を担当させていただいている。

コーナー担当の他のお二人が、
インカレ、全日本覇者であり早稲田の監督でもある土橋さん、
ナショナルチームのコーチの原田さんと、
まあそれは恐れ多い感じもありながらのスタートである。(汗)

興味のある方はぜひお手に取ってみてください。
で、出来ればご購入ください。
よろしくお願いします。




さて、3月4日、レックインドアテニススクール上石神井
レックコーチングスタッフが大集合した。

何かというと、年に1回のレック事業所対抗戦のためである。

この大会はレック各校の代表選手(社員除く)が、
各校の威信を掛けて団体戦で戦うというもの。
そして、大会当日にこの場所に来られるのは、
事前に組まれた予選を勝ち抜いたスクールのみという
シビアなものなのだ。


各校とも精鋭メンバーを揃え、集合時間のだいぶ前から
アップやらミーティングを始めている。
開会式を終え、さっそく試合開始。

試合形式は、男子ダブルス2本、ミックスダブルス1本の計3試合。
2本取ったほうが勝ちである。


試合は出だしからオーバーヒート気味に進む。

スタッフの中には、インカレベストいくつとか、
昨年の全日本選手権本戦出場とか、
ちょっと前のインターハイベストいくつとか、
猛者がずらりと並ぶ。

加えて、スタッフの期待を一身に背負っているから、
プレッシャーと気合いが入り交じった不思議な空気になっている。

もちろん試合前には円陣で気合い注入。



上手いね、みんな。



若いって羨ましい。



彼女は現役ジャパンだそうだ。



インカレでブイブイ言わせていたリキコーチ。

危ないくらいにボールが速い。
が、素顔はとても優しいナイスガイ。


応援にも気合いが入る。

祈るような表情の武蔵境校スタッフ。



Tシャツもお揃いの武蔵小杉校スタッフ。



一番実元気だったレックテニススクール春日部スタッフ。

っつうか、うるさいぞ、キミタチ。(苦笑)


で、最後まで勝ち残ったのは、西新井校武蔵境校
西新井校がミックスダブルスを取り、王手を掛けたところで、
男子ダブルスが2本同時にスタートした。

西新井校が1本でも取れば優勝。
武蔵境校の逆転もありうるという展開。
しかも、どちらの試合も同時にタイブレークに入るスリリングな状況。
どっちの試合を観れば良いのか、ほとんどカオス状態である。


そして決戦を制したのは西新井校。

この喜びようが接戦を物語っている。


準優勝の武蔵境校。



優勝の西新井校。



ワタクシは初めてこのイベントに参加したのだが、
プレーレベルの高さに驚いたと同時に
若いコーチたちが生き生きとプレーする姿に感動した。

ここに来れた選手たちは、数百人いるスタッフのほんの一部。
しかしこれはスタッフ全員のイベントだなと実感。

来年も熱い戦いが繰り広げられることだろう。
ぜひ観戦においでくださいませなのだ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0) | トラックバック(0)