まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本！


いわゆるLawGun'sである。
・・・カッコつけてもしょうがないな。
老眼です。

で、この老眼てヤツがなかなか厄介で、
思いの外、度が進んでいくのだ。

昨年つくったメガネもこのところ、
今ひとつフィットしなくなってきた。
スマホの画面も細かな書類の数字も見づらい。

仕方が無いので、いつものZoffへ。
メガネを渡し「最近、また度が進んだらしい」と伝えると、
以前の購入履歴を調べてくれた。

　「お客様、このメガネとひとつ前のメガネのどちらの度にしますか？」

　「どういう意味？」

　「それぞれ違う度でつくっておられます」

　「こっちは？」

　「若干、弱めの設定です」


なるほどそれで見づらかったのか。
以前、完全手元用とデスクトップPCのモニター用の
２種類のメガネをつくっていたため、混乱が生じたらしい。
最近は手元用一本でじゅうぶんなのに。

ということで、強め設定にレンズ交換。

しめて3,150円。
安くて助かる。

それにしても、このLawGun（カッコつけるなよ）、どこまで進むのか。
人生が晩秋に差し掛かっているような気がして嫌なんすけど。



さて、先日のこと。
妻からシャワー使用禁止令が出た。
洗い場では風呂桶の湯を汲み出すべしとのこと。

聞けば、シャワーホースの根元からの水漏れがヒドいらしい。
見てみたら、確かにだだ漏れ状態。

もう10年経つし、そろそろ寿命かも。


こりゃ、暮らし安心クラ○アンを呼んで
シャワー修理を頼むしか無いかなと思い、
少し調べてみると、これが思いの外高い。

そもそもシャワーユニット自体が高く、
２万円から高いものは４万円ほどする。
これに出張工賃が入った日には
いったい幾らになるのだろうってことで、
自分で交換することにした。

まずはネットで安いユニットを探して購入。
見た目は高級っぽいものが15,000円。
ラッキーである。


手持ちの工具。

ボルトの径が合わなかったが、プライヤーで無理矢理作業開始。

まずは元栓を閉め、既存のユニットを外す。

ついでにフィルターも掃除。
結構、汚れてるものなのね。


これが新しいユニット。



蛇口、シャワーホースを取り付け、水栓に接続。



せっかくなので、シャワーフックも交換。

Before


After



完成。

以前から、調整弁がツマミではなくレバーにしたかったのと、
プラスチック部品が無いタイプにしたかったので大満足である。


作業は15分ほどで完了。
４、５万円を覚悟していたものが、部品代15,000円だけで済んだ。
差額分はワタクシのお小遣い・・・になるわけが無いが、まあ良しとしよう。