2011年06月27日
居眠りとか、トラブルとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
先日のこと。
Ken's千葉校でストリング講習会が行われた。
講師はウイルソンの営業担当Sさんとストリング担当のTさん。
Tさんは、某ストリングメーカーの社長さんと同じ名前。
前日、そのメーカーさんと会っていたこともあり、
「もしかして血縁関係が…?」と聞いてみた。
「よく言われますが、まったく関係ありません」だそうだ。
ああ、やっぱり聞かれるのね。
失礼しました。
ストリングの構造や特徴、対象プレーヤー等についてお話しいただいた。
その後の質疑応答では、いつものようにあれやこれやと聞きまくり。
(Ken'sクルーは質問攻めが得意)
ありがとうございます。
勉強になりました。
ん?
後ろのほうで、別の世界に行きかけているクルーがひとり。
あえて名前は伏せておこう。(写真載せておいて何だけど)
疲れてるのかな?
それとも座学が苦手なだけか?
次回のストリングキャンペーンは7月2日からです。
新しい提案も出来るかな。
お楽しみに!
さて、釣りである。
トーナメント当日のみ、かろうじて湖に出ているようでは、
印旛沼の猛者たち相手に結果を出せるわけも無く、
無駄にエントリーフィーだけ払っている状態になりつつある。
しかし、これが今の自分の条件。
その中で最大限、出来ることを頑張るしかない。
先日のAllstarClassic予選の日、Ken'sのお客様で、
かつてバスフィッシングのプロシリーズに出場していた方から、
「苦労してますねぇ。釣れませんか」
と、お声がけいただいた。
ご自身の経験から、戦略的なアドバイスを色々といただいた。
やっぱりバックアップパターンをいくつも持っていないダメなんだな。
ゼッケンが後ろだからスタートが後というハンデも前提条件だし、
朝一番のエリアで他選手とバッティングするのは当たり前。
そこでテンパちゃイカンのだよね。
もう少し柔軟に戦えるようにしなくちゃ。
それはそうとして、微妙に調子の悪かったボートのエンジン。
相変わらず最高速が伸びない。
決定的におかしくは無いので、そのまま乗っている。
前回、ボートをトレーラーに揚げる時、
仲間に操船してもらったのだが、彼曰く、
「アクセルのワイヤーが延びちゃってるんじゃないですか。
ギアも一気に入って、ブオン!と吹けちゃうし」
とのこと。
ボートのアクセルはこのレバー。
これを前に倒していくとアクセルが開く仕組み。
運転的のレバーと船体後部のエンジンがワイヤーで繋がってる。
そのワイヤーが延びているというのだ。
たしかにワイヤーが延びきっていれば、
アクセルレバーを全開にしてもエンジン側は全開にならない。
言われてみれば、ドンピシャの症状だ。
万が一、走行中にワイヤーが切れたらどうなるのだろう?
アクセルが閉じて停止してしまうならまだ良いが、
アクセルが開きっ放しになってしまったら、命に係わる大惨事だ。
こりゃ、早めに何とかしないとなぁ。
さて、どうしよう。
自分で何とかできるのか?
まずはエンジン、開けて見てみようか。
ダメならプロに修理依頼だな。
なんてことを考えていたら、共同オーナーのHクンからTEL。
「メカニックのNクンに聞いたら、ワイヤーじゃないかもって。
エンジン本体かも知れないし、とにかく一度、診てもらいましょう」
はあ・・・、魚を釣る以前に色々起りすぎだなぁ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
コメント
この記事へのコメントはありません。