2011年06月21日
動画とか、予選終了!とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
長男、PCに興味が出てきたようだ。
何を観てるのかと覗くと、
YOUTUBEの面白動画を携帯動画で撮っていた。
画面に向けてカメラとは…昭和の子供か?キミは。
(昔、TVにカセットデッキ近づけて音楽番組を録音したよね)
面白い動画を友だちに見せるのだそうだ。
ゲームの攻略ページにも興味があるらしい。
あとは、Amazonのゲーム売り場。
結局、ゲームなのね。
まあ、いいか。
しばらく放置して観察してみよう。
さて、昨日のこと。
Ken's AllstarClassic炎の予選大会が行われた。
この日、予選を通過しなければ、
本戦当日は試合無しの運営スタッフだとあって、
皆、必死で予選勝ち抜けを狙うという、
ある意味、本戦より面白い大会である。
詳しくは、後日、オフィシャルブログをご参照いただくとして、
思いつくままにダイジェスト&自分の話を。
オープニングマッチから、アップセットが。
何故にそんなにハードヒット?の田村光コーチ。
大人のテニスで対抗の安部コーチ。
結果は安部コーチの勝ち。
アップセットというのも安部コーチに失礼だが、
ダブルス本戦第1シードの田村光コーチを一蹴したのだから、
やはり番狂わせだと思う。
かなり強いことが分かった、小泉・古藤田ペア。
台風の目になりそうな予感。
で、ワタクシだが、エントリーしたおぼえの無いシングルスに出場。
シングルス、何年ぶりだろうか。
1回戦の相手は山川コーチ。
緊張の中、コートに入る。
山川コーチ、今からストレッチか?
出だし、山川コーチのサービス。
あっさりキープされる。
2ゲーム目、ワタクシのサービスキープで1-1
4ゲーム目、1-2からいきなり0-40のピンチを迎えるワタクシ。
ありゃりゃ、これ取られたらマズイな。
1セットだし、一気に行ってしまうかも。
ここから気合のサービスで何とかキープ。
山川コーチのトリッキーなカウンターショットに
何度もエースを取られながらも、中盤、
ようやくサービスブレークに成功。
最後は、6-3で押し切った。
いやぁ、疲れた~。
シングルスってこんなにキツかったっけ?
次の試合のパワー、残ってないぞ。
畠山コーチ。
初回戦で稲葉コーチを崖っぷちまで追い詰めたが、
後半、なぜか失速して敗退。
「畠山コーチ、ベルダスコを意識してんのかな?」と呟いたら、
「ボクは、はなわ(芸人)を意識してるのかtp思ってました」と、田村光コーチ。
あえて、はなわの真似するヤツはいないんじゃないのか。
で、ワタクシの2回戦の相手は旭コーチ。
なぜか集中しきれず、1-6であっという間に敗退。
ズッポリと旭コーチの戦略にはまった感じだった。
さすがベテラン選手権に出ているだけある。
やっぱり上手いな、旭コーチ。
最後のシングルスは稲葉コーチと林コーチ。
さすがの試合巧者ぶりを発揮、林コーチが押し切った。
ということで、本戦ドロー抽選会。
ドロー数が少ないのもあって、あれやこれやと大変な騒ぎに。
なんと、澤村コーチとワタクシの山に岩本・大倉が入ってきた。
カンベンして欲しいよ、ホント。
そんなあれこれの予選大会だったのだ。