2011年06月24日
温泉パンとか、ベイビーステップとか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
ゴールドジムで売っていた。
温泉パンだそうだ。
温泉のお湯を使ってつくったのかと思いきや、
温泉パンのHPを見てみたら、そういうことではないらしい。
発祥の町に温泉が湧き出たからだそうだ。
食べてみた。
しっかり詰まった生地。
ちょっと重いくらい。
2個でお腹がいっぱいになる。
一度に2個は無理だな。
味も若干重め。
最近のフワフワしたパンに慣れた口には新鮮だった。
特にオススメはしない。
さて、ベイビーステップである。
ずっと読みたいと思いつつ、機会が無かった。
長塚プロがテニス協会の仕事で編集担当の方と一緒だそうで、
Ken’sららぽーとに全巻置いてあった。
2巻まで読んでみた。
面白い!
まったくテニスをしたことのない主人公が、
ひょんなことからテニスを始め、
のめり込んでいく様子が描かれている。
所属クラブのモデルはSSCだろう。
技術や道具の細かなディティールもしっかりしている。
「エースを狙え」みたいな不思議なフォームでもないし、
テニスを良く知る人も違和感なく読めると思う。
主人公が初めての試合に挑む場面で、
自分が初めて試合に出たときのことを思い出した。
テニスを始めて2~3ヶ月。
まだロクにラリーも続かないのに試合に出してもらった。
あまりの緊張に、終始足元がフワフワ浮いてる感じだった。
セカンドサービスをアンダーハンドで打ってもダブルフォルトだった。
相手も大して上手でもない同じ1年生だったが、
良いところ無く、2-6で負けた。
先輩からは、「負け犬」とからかわれた。
(今思えば、ひどい人だ。苦笑)
はじめてのお使い…じゃない、試合は散々な結果だった。
忘れようとしても忘れられない思い出。
今、思い出しても、頭がカ~っと熱くなる。
そんなことも思い出しつつの、とても面白い漫画だった。
全巻、揃えるかな。
これはオススメです!