2011年04月25日
ケータイとか、そろそろ始動とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
3月の携帯電話料金の請求が届いた。
ビックリ!
いつもの倍以上の請求金額だった。
たぶん、震災対応であちこち掛けてたからだ。
それだけテンパってたってことか。
あっという間に4月になっちゃったもんなぁ。
やっぱり非常時だったんだなと、
請求書を見てあらためて思った。
まだまだ収束はしていないが、
すべきことをしっかりやるしかない。
がんばろう、日本!
がんばれ、オレ!(ちょっと涙が)
さて、地震以降、はじめて印旛沼に行った。
3月13日に開幕戦の予定だった
バスフィッシングトーナメンは当然、中止。
周辺道路やボートスロープもひび割れや隆起で
使用不可能だとの情報は聞いていた。
とはいえ、ベストシーズンの春、
仲間もぼちぼち出船しているようだし、
ボート駐艇料も払いに行かなければということで、
久しぶりに印旛沼に行ってみた。
ベースのボート屋さんにはけっこうな数の車。
この好天で皆、釣りに出ているようだ。
ボート屋さんに入ると、オヤジさんが「おお、久しぶりだな」と
いつもの調子で迎えてくれた。
震災直後は地割れや隆起でボートも降ろせなかったが、
今は問題無く釣りができるとのこと。
「いい季節だから、Maltくんも乗り遅れんなよ」だって。
この日は釣りの準備をしていなかったので、
オヤジさんと話をして帰ってきただけだが、
穏やかな印旛沼を眺めているだけで気持ちが和らいだ。
釣りにまったく縁のなかったワタクシが、
ここまで釣りにハマった理由のひとつは
釣りをしている時の空っぽ感。
水と風の音、あとは鳥の声だけの中、
日ごろの面倒なことや悩みなど、あれこれを忘れて、
ひたすら見えない魚に問いかけ、釣りに没頭する。
それが良くて、今日まで続けてきた。
もちろん、単なる遊びに過ぎないのだが、
ワタクシという人間のバランスを取るうえで
実は非常に大事なものなのかもしれない。
中国のことわざにこんなものがある。
1時間幸せになりたいなら、酒を飲みなさい。
3日間幸せになりたいなら、結婚しなさい。
1週間幸せになりたいなら、牛を飼いなさい。
一生幸せになりたいのなら、釣りをしなさい。
たしかにそうかもしれない。
テニスと同じく、一生付き合っていきたいと思う。
さあ、そろそろこっちも始動である。
しかし、ガソリン高いなぁ。
トレーラーのタイヤも交換だった。
あ、ギやオイルも交換しなきゃ。
まだハードル満載だぜ。