2011年04月28日
マリーンズとか、石の思い出2とか。
まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
液状化で大変なことになっていた千葉ロッテマリーンズの本拠地。
周辺の駐車場などは、まだ立ち入り禁止のようだが、
何とか開幕には間に合ったようだ。
ところで、マリンスタジアムは今年から
「QVCマリンフィールド」に球場名が変わった。
今までは、「マリスタ」と呼んでいたが、
皆、なんて呼んでるのだろうか。
「Qフィー?」変だな。
「Qマリ?」これも変だ。
まあ今までどおりの「マリスタ」でいいか。
で、試合がデーゲームなのでまったく観にいけない。
天気の良い日なんか気持ち良いだろうがさすがに無理だ。
野球のために休暇を取るのも何だしね。
もう少し野球観戦はガマンかな。
マリーンズつながりな話。
先日、千葉ロッテマリーンズ社長の瀬戸山氏の講演を聞いた。
経営者協会総会での講演だったのだが、
本社のSクンが申し込んでくれていて、
ワタクシも一緒に聞くことが出来た。
(会場内で数少ない非経営者の二人だったと思う)
はじめてお話を伺ったが、かなり豪快な御方。
ソフトバンク時代からマリーンズまで、
改革の手腕を奮ってこられただけはある。
ここまで言っちゃっていいのか?という話も随所に。
面白い講演だった。
資料には、QVCマリンフィールドのシーズンシートの案内が。
経営者協会ならでは・・・なのか?
とてもワタクシには買えない金額だ。
講演終了後、懇親会があるとのことで、
5分だけお邪魔してみた。
(紅白幕に金屏風、久し振りに見た)
ペエペエのワタクシたちには縁の無い世界ということで、
早々に失礼させていただいた。
話は変わって、結石の話の続き。
左右両方の腎臓に石があることが判明したワタクシ。
自然に落ちてくることはない大きさということで、
手術で結石を破砕・摘出することになった。
紹介してもらったのは、「白い巨塔」のモデルにもなった
という話もある大学病院。
初診のために病院に行くと、駐車場に入るのに大渋滞。
全然、動かず、入り口から遥か彼方の路上で順番待ち。
スゴイな、有名大学病院。
ようやく病院に入って受付。
診察を待つ。
待てども待てども呼ばれない。
何時間待っただろうか、ようやく呼ばれて
レントゲンやらエコー(超音波)やらの検査。
こっちのフロアでレントゲン、あっちの棟でMRIと、
病院内見学ツアー状態である。
スゴイぞ、白い巨塔。
で、診断は、「尿管結石ですね」。(知ってます)
「では、手術の日程を決めましょう」ということになったのだが、
これがなかなか決まらない。
「このあたりは仕事が・・・」とか、「展示会もあるしなぁ」とか、
言い出したらキリが無い。
加えて、年明けに全豪オープン視察に行かせてもらうことになっていて、
それが終わらないことには何もはじまらないって感じだった。
最後は「じゃ、1月○○日に入院でいいですね」と半ば強引に日程を決められた。
(スミマセン)
そんなこんなで、まな板の上の鯉状態で入院の日を迎えることになるのだった。
特に緊急を要さないというのは、こういうことかと
不思議な気分だった。
この日、ワタクシが唯一、頼んだこと。
「先生、尿道結石じゃなくて、腎臓結石じゃダメですか?」
「尿管結石」という病名は何だかカッコ悪い。
人に話すにも、「尿~」ってねぇ。
やっぱり病名って大事じゃない?
で、先生。
「ダメです。尿管結石です」
当たり前か。