2011年04月09日
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がんばろう日本!
ハイパー・ヨーヨーである。
時代と共に形を変えながら、普遍のアイテムだ。
ワタクシが子供の頃は、コカコーラやファンタのヨーヨーだった。
近くの空き地にヨーヨー名人なるアヤシイ外国人が来て、
スゴイテクニックを披露するというイベントが繰り広げられたものだ。
あれって、どこが主催だったのかな?
コカコーラ社?違うか。
そんな時代を経ているので、今もそれなりのテクニックは健在。
先日も、プレアカデミーの選手たち(小学校低学年)が
ヨーヨーを持っていたので、「貸してごらん」と言って、
ループ・ザ・ループを披露してみた。
選手たち全員、「おおっ!スゴ~イ!」と一瞬にして尊敬の眼差し。
テニスではここまで尊敬されたことはないと思われるのだが。(苦笑)
我が家の8歳児もヨーヨーがマイブーム。
同じく、ループ・ザ・ループやウォーク・ザ・ドッグ(昔は犬の散歩って言ってた)、
ブランコなどを披露。
「うわっ!おとうちゃん、スゴイ!ギャハハハ!」
何故に大爆笑なのか分からないが、超ハイテンションに。
おそらくこれまでで一番父親を尊敬した瞬間だと思われる。
数十年ぶりのヨーヨーはなかなか面白かった。
ハイパー・ヨーヨーはミニ四駆のように、
様々なパーツを組み合わせて
色んなタイプをつくれるらしい。
男子心をくすぐるぜ。
買ってみようかな。
(いい年してだけど)
さて、車である。
(あ、写り込んじゃった)
とにかく汚い。
あの地震の日以来洗っていないのだ。
液状化で噴出した泥がそのままである。
この車、ちょっとガタイが大きいので、洗車機に入らない。
ようやく見つけた、なんとか洗える洗車機のあるガソリンスタンドが、
地震の影響でいまだ休業状態。
手洗いする場所も時間も無く、かといってガソリンスタンドでの手洗い洗車に
5千円を払う気にもならず、結局汚いままなのだ。
早く再開してくれないかな。
まあそれでも、車が汚いくらいはたいした問題では無いのだが、
新たな問題が発生。
ブレーキを踏み込むたびに車体にブルブルと振動が起きる。
少し前までは気にしなければ済むレベルだったのだが、
尋常じゃない振動が発生するようになってしまった。
こりゃマズイってことで、車に詳しい友人に電話。
「それ、たぶんブレーキパッドだよ」とのこと。
「トヨタに持っていけば直りますかね?」と聞けば、
「たぶん、無理だね。トヨタ車でも海外モデルだから規格が違うはず」
そうなのか?
一応、トヨタのディーラーに電話。
若い女性が出た。
「セコイアのブレーキパッド交換できますか?」
「は?なんですか?」
「セコイアです」
「セコ?なんですか?」
「北米で売っている御社の車です」
「外車は無理ですね」
外車なのか・・・・
途方に暮れて、購入した中古車屋に電話。
「パッドの可能性が高いですが、まずは見てみましょう」とのこと。
しかし、見てくれるのは来週だという。
しかも、海外からのパーツ取り寄になるので時間が掛かるという。
「地震で物流も乱れてまして・・・」
海外からの物流も影響あるのか?
マイナー車とか不人気車って安くて良いが、こういうとき困るんだな。
とにかくブレーキ系では怖くて乗れない。
しばらくは車も自粛かなぁ。
まあ、こんな時期だし、ちょうどいいか。