2013年07月13日
文化とか、プリンスJ-PROとか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
11歳児の学校に留学生が来るらしく、
妙にテンションが上がっている。
留学生に日本の文化を教える冊子を作成中。
表紙が出来たそうだ。
11歳児の思う日本の文化って、シャチホコと日の丸なのか。
どっちかっていうと、外国人が思う日本だよねぇ、これ。
やっぱりこうなっちゃうのかね。
楽しい国際交流して欲しいな。
さて、寝苦しい夜が続く。
気づけばベッドから転げ落ち、少しでも涼しいところへと、
隣の部屋の床に寝ていたり、廊下のフローリングに転がっていたり。
子供の部屋をのぞくと、同じように
ベッドから転げ落ちて床で寝ていた。
寝苦しいからか、一晩中、色んな夢を見る。
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暑い中をぼーっとしながら電車に乗っていた。
ぼーっとしたまま電車を降りて、
本能の赴くままに見慣れた坂道を上る。
あまりに暑いので、上りきったところで
休憩がてら冷房の効いた建物に入ってみた。
まだ暑さでぼーっとしたワタクシに見えたのは、
手招きするテニスラケットを抱えた妖精。
「こっちへおいでよ」と誘われるままについていくと、
そこはテニスコートだった。
ん?見慣れないラケットが置いてある。
お、プリンスだ。
隣には見慣れたふたり。
ジュニア時代からの黄金ペア、山本育史プロ、渡辺大輔プロだ。
と、ラケットのプレゼンが始まる。
これまでのEXO3シリーズにオープングロメットだけでなく、
(普通の)トラディショナル・グロメットのシリーズが追加されるとか。
シリーズ名は「J-PRO」というらしい。
親切な夢である。
胸にPマークをつけた妖精たちが「YOU、打っちゃいなよ!」と言う。
(ジャニーさんかっ!)
「シューズが無いんです」というと、「あるよ」と、
キムタクのドラマHEROに出てきたバーのマスターみたいなことを言う。
お言葉に甘えて、シューズを借りた。
かなりのフィット感である。
「スゴイな、このフィット感」とつぶやくと、
「新製品なんだぜ、ベイビー」と言う。
(キャラ設定がメチャクチャだな…)
額にPマークのついた女神さまに、
「あなたが湖に落としたのはどのラケットですか?」と言われ、
欲張って「これ全部です」と言ってみたが、
怒られなかったので、全部打ってみることに。
J-PRO Graphite
J-PRO Shark DB Air
J-PRO Black
うむー、かなり良いんじゃないかな、これ。
正直、EXO3より若干シビアになっている気がするけど、
その分、しっかり打ち抜いた時の打球感、
そしてコントロール性は最高だ。
EXO3がフェイスがボールをホールドして弾き出す感触ならば、
J-PROはフェイスがボールを潰して打ち出す感触。
フェイスを板のように感じ取れるのは、
ツアー系モデルが好みのプレーヤーにはたまらないと思う。
そして何より打球音が良い。
EXO3よりも、バキン!という打球音が大きい。
もちろんEXO3特有の空気を切る音も無い。
これもプレー中のテンションに大きく影響すると思う。
EXO3シリーズは継続ということなので、
2シリーズに選択肢が広がったことになり、
かなり対象層も広がったんじゃないだろうか。
ちなみに、山本プロはEXO3 Blackが好み、
渡辺プロはJ-PRO Graphiteが好きだそうだ。
ということで、山本プロ、渡辺プロ相手に
テニスが出来るという幸せな状況は、
普通なら、打ち合う前に夢から覚めるはずだが、
ヘトヘト、汗だくになるまで続いたのだった。
各モデルの詳しいインプレは近々書いてみようと思うが、
さらにツアー系に振ったシリーズであることは間違いない。
いい夢、みたぜ。