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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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文化とか、プリンスJ-PROとか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!


11歳児の学校に留学生が来るらしく、
妙にテンションが上がっている。

留学生に日本の文化を教える冊子を作成中。
表紙が出来たそうだ。

11歳児の思う日本の文化って、シャチホコと日の丸なのか。
どっちかっていうと、外国人が思う日本だよねぇ、これ。

やっぱりこうなっちゃうのかね。
楽しい国際交流して欲しいな。



さて、寝苦しい夜が続く。
気づけばベッドから転げ落ち、少しでも涼しいところへと、
隣の部屋の床に寝ていたり、廊下のフローリングに転がっていたり。

子供の部屋をのぞくと、同じように
ベッドから転げ落ちて床で寝ていた。

寝苦しいからか、一晩中、色んな夢を見る。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
暑い中をぼーっとしながら電車に乗っていた。
ぼーっとしたまま電車を降りて、
本能の赴くままに見慣れた坂道を上る。


あまりに暑いので、上りきったところで
休憩がてら冷房の効いた建物に入ってみた。

まだ暑さでぼーっとしたワタクシに見えたのは、
手招きするテニスラケットを抱えた妖精。
「こっちへおいでよ」と誘われるままについていくと、
そこはテニスコートだった。

ん?見慣れないラケットが置いてある。

お、プリンスだ。


隣には見慣れたふたり。

ジュニア時代からの黄金ペア、山本育史プロ、渡辺大輔プロだ。


と、ラケットのプレゼンが始まる。

これまでのEXO3シリーズにオープングロメットだけでなく、
(普通の)トラディショナル・グロメットのシリーズが追加されるとか。
シリーズ名は「J-PRO」というらしい。
親切な夢である。


胸にPマークをつけた妖精たちが「YOU、打っちゃいなよ!」と言う。
(ジャニーさんかっ!)
「シューズが無いんです」というと、「あるよ」と、
キムタクのドラマHEROに出てきたバーのマスターみたいなことを言う。

お言葉に甘えて、シューズを借りた。

かなりのフィット感である。

「スゴイな、このフィット感」とつぶやくと、
「新製品なんだぜ、ベイビー」と言う。
(キャラ設定がメチャクチャだな…)


額にPマークのついた女神さまに、
「あなたが湖に落としたのはどのラケットですか?」と言われ、
欲張って「これ全部です」と言ってみたが、
怒られなかったので、全部打ってみることに。


J-PRO Graphite





J-PRO Shark DB Air





J-PRO Black





うむー、かなり良いんじゃないかな、これ。

正直、EXO3より若干シビアになっている気がするけど、
その分、しっかり打ち抜いた時の打球感、
そしてコントロール性は最高だ。

EXO3がフェイスがボールをホールドして弾き出す感触ならば、
J-PROはフェイスがボールを潰して打ち出す感触。
フェイスを板のように感じ取れるのは、
ツアー系モデルが好みのプレーヤーにはたまらないと思う。

そして何より打球音が良い。
EXO3よりも、バキン!という打球音が大きい。
もちろんEXO3特有の空気を切る音も無い。
これもプレー中のテンションに大きく影響すると思う。


EXO3シリーズは継続ということなので、
2シリーズに選択肢が広がったことになり、
かなり対象層も広がったんじゃないだろうか。

ちなみに、山本プロはEXO3 Blackが好み、
渡辺プロはJ-PRO Graphiteが好きだそうだ。


ということで、山本プロ、渡辺プロ相手に
テニスが出来るという幸せな状況は、
普通なら、打ち合う前に夢から覚めるはずだが、
ヘトヘト、汗だくになるまで続いたのだった。

各モデルの詳しいインプレは近々書いてみようと思うが、
さらにツアー系に振ったシリーズであることは間違いない。
いい夢、みたぜ。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0) | トラックバック(0)