2013年07月17日
無事終了とか、青修とか。
まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
暑いね、暑い。
朝から汗だくだ。
こんな暑い日に、朝から浜松町を歩くワタクシ。
研修会に参加するためである。
日本テニス事業協会が発行するライセンス、
テニスプロデューサー資格保持者のための研修である。
このセミナーに参加しないと、ライセンス更新時に
山ほどのレポートを書かなくてはいけない。
それよりは、とにかく一日頑張ればってことで参加することに。
ところが、世の中はそんなに甘くない。
開催日の少し前、会社に宿題が届いていた。
「当日は、このお題に沿って企画書をつくって持ってきてね」だって。
テニス事業協会、鬼である。
なんせ、ほとんどデスクにいないワタクシ。
ヘタしたら何日も会社に戻らない日もある。
この宿題を見たのも到着後、数日経ってから。
普段から欲張ってスケジュールをパンパンに入れ、
無駄に忙しくしているため、宿題を片付ける暇が無い。
こうなったらぶっつけ本番、喋りで勝負しようと
開き直って当日に臨んだ。
当日、どうにかこうにか変な汗をかきつつ、
喋りの勢いだけで何とか乗り切り・・・
いや、乗り切ったと思っているのは自分だけかも。
まあ、何にしても無事(?)に終わって良かった。
さて、デスクからこんなものが出てきた。
ブリヂストンスポーツさんの団扇。
昨年、展示会でもらったものだ。
ずっと引出しの奥に埋もれていたのだが、
この暑さで再登板である。
この団扇をもらった時、正直言えば、
「もうちょとメジャーな選手と契約しないのかなぁ」
と思った。
3人とも、世界的にはまだまだ戦歴も無いし、
かといってタレント性でテニス界を賑わせているわけでもない。
中でも青山修子プロは、昨年の全日本選手権で
レックがサポートする穂積絵莉プロとの対戦もあり、
若干、ライバル視していたくらい。
(この時は穂積プロが勝利)
その直後のイベントで一緒になって、
すごく真面目で素直な子(失礼)なんだなってことは分かったが、
あまり注目はしていなかった。
が、先のウインブルドンであの活躍である。
一般のニュースやワイドショーでも取り上げられ、
一気に有名選手の仲間入りだ。
周囲の環境も一気に変わるのかな。
でも、そのまま堅実に真面目に変わらなそうなところが、
青山選手の持ち味な気がする。
このままの青山選手で全米オープンでも活躍して欲しい。
この団扇は大事に取っておくことにしよう。