2012年04月21日
大人買いとか、復活?とか。
あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
10円ガムである。
なんやら一所懸命お小遣いを貯めているなと思ったら、
10円ガムの箱買いをしたかったようだ。
当たりクジが何割入っているかの検証でもしたかったのだろうか。
で、「1個ちょうだい」と言う兄に「1個10円だよ」だって。
(結局はあげているのだけど)
たしかにお菓子がお店状態にたくさんあるのに憧れたっけ。
さすがに小学校の時に実現はしなかったけどね。
さて、調子がどうなったか、今ひとつ分からないボートのエンジンである。
新しいプラグも見つかったし、次はプラグを交換して走ってみようと思う。
プラグというか、シリンダーはこんなふうに縦に並んでいる。
片側3気筒ずつのV6エンジンである。
で、このボートのエンジンは2サイクルエンジン。
最近こそ4ストロークのエンジンも発売されたが、
かつてボートのエンジンは基本的に2ストロークのみだった。
ボートは船体のバランスが非常に繊細。
エンジンの取り付け位置や船体の重量バランス、
そしてエンジンの重さなどで、滑走姿勢が変わる。
つまり、それは走りも全然変わるということ。
どんな重量配分にするかが非常に重要なのだ。
ちなみに人が何人乗るか、道具は積んでいるか、
ガソリンが満タンか半分かでも(ハイオクが泣きたくなるほど入る)
走りが変わってくるほど繊細。
そんなわけで、構造が複雑で重量が重くなってしまう
4ストロークエンジンは一般的ではなかったというわけ。
もちろん構造が複雑ということは、価格も高いという理由もある。
2ストロークエンジンは構造が単純とはいえ、
プラグやらリードバルブやキャブレターくらいは分かるが、
その他細かいところは、ワタクシには分からない。
仲間内には、自分でエンジンをバラして、
また組み上げるヤツもいるが、そんな芸当は無理。
ということで、まずはプラグ交換くらいが関の山。
とはいえ、プラグ交換もバカにしたものではない。
昔、取り付けの際に締め付け過ぎてネジ切ってしまった仲間もいて、
十万円コースの修理代がかかったということもあった。
緩すぎればシリンダー内の圧力が下がってしまうし、
締めすぎれば十万円コース。
どの程度の力で締めるかもドキドキなのだ。
まあ、そんなこんなのエンジンだが、
他にも色々やらなければいけないことも。
まずはギアオイルの交換かな。
あとはプロペラの傷やら歪みも何とかしなきゃ。
この先、ちょっと時間ができそうだから、
少しずつやっていこうと思う。
肝心の魚の居場所はまったく分からないのだけど。
(ダメじゃん)