2009年04月21日
イヤフォン
気がつけば無くなっているものの上位にあることで
お馴染み(?)のイヤフォンのイヤーパッド。
ホントに気がつけば無くなってることが多い。
そんなわけで、予備は必需品だ。
ところが先日、イヤフォン本体も無くしてしまった。
どこで無くしたのかまったく想像もつかず、探しようもない。
仕方が無いので、iPodの標準付属品だったイヤフォンを使っていた。
しかし、どうにも音といいフィット感といいショボイ。
そこで、新しいものを購入することに。
条件はカナルタイプの密閉型で音漏れが少ないこと、
ケーブルが細めで邪魔にならないことが条件だ。
Amazonでいくつかのレビューを見たあと適当に選んだ。
Amazon本体ではなく、出店ショップから購入したためか、
いつものようにすぐに届かず、一週間くらい掛かった。
(こんどから気をつけよう)
ようやく届いた。
AKG K324P
かなりコンパクトで良さそうだ。
ところが問題発生。
右と左が分かりづらいのだ。
左右とも同じ形だし、ケーブルがY字タイプで見分けがつかない。
いちおうイヤホン部に「L・R」の表示はある。
しかし、本体が小さいためか表示も小さい。
こんな小さい文字、読めるかいっ!
最近、老眼気味だからってだけじゃないと思うぞ。
しかし、こんなところに落とし穴があるとは・・・・どうしよう。
しばし考えた後、ひらめいた。
何かしるしをつければ良い。
で、これ。
ケーブルにテープを巻いた。
ナイスアイデアだと悦に入っていたら、家人がひと言。
「何でもしるしをつけるって・・・おじいちゃんみたい」
確かに、楽々フォンと同じ発想かも。
少し凹んだ。
・・・音質はまあまあだ。