2009年04月03日
シングルスは面白い!
さて、久しぶりの火曜日の練習。
メンバーが揃わなかったので、シングルスをした。
たぶん半年振りくらいのシングルスだと思う。
やっぱりシングルスは面白い!
なんて思いながらプレーをした。
ワタクシ、どちらかといえばダブルスが得意。
ただ、ダブルスのほうが好きってわけではない。
バスケットボールからテニスに転向したいちばんの理由は、
自分の責任においてプレーできるスポーツであり、
結果もすべて自分の責任であるからというものだった。
そういう意味でシングルスは、自分の根本に合致した競技なのだ。
ただ、コートや時間の問題などで、その機会が少なかった。
シングルス・ダブルスをバランス良く練習するのが理想なんだけど。
久しぶりのシングルスの相手は・・・
ダニエル
川緑さん
結果は勝ったり負けたりだったけど、
自分なりに考えたプレーが出来たので満足。
まずは、球威ではなくコースで先手を取ることを意識した。
大きなスイングでのヘビートップスピンになりがちなところを、
いつもよりも厚く当てて、スイングをコンパクトにした。
そして、相手より一手先にコースをつくようにした。
とにかく、後手に回らないこと。
いったん後手に回るとなかなか挽回がきかない。
何とか一気に展開を変えようと、無理なショットを打つことになる。
結果、リスクも高まるし、ミスも増える。
ということで、80%のスイングで先にコースをつくという
最小限のリスクで先手を打つことをやってみた。
現段階での戦い方としては、大きく間違ってはないだろう
という感触は得られた。
他にも色んなことを考え、試しながら試合をした。
これがシングルスの面白いところかな。
今後、もう少しシングルスも練習することにしよう。
誰か相手してね。