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ためにならないブログ テニススクールスタッフ奮戦記

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テニススクールスタッフ奮戦記

Malt
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出前一丁とか、研修会とか。

時間が勿体無いので、デスクで「ながら昼食」だ。

昨日はこれ。


出前一丁ミルク白湯。
最近、ミルク風味のラーメンが目に付くようになった。
そんなの邪道だと思っていたのだが、
食べずに決め付けるのも悪いと思い買ってみた。

ま、まあ、新たなカテゴリーとしてはアリかな。
でも、やっぱりラーメンにはパンチが欲しいぞ。





さて、先日の休肝日・・・じゃない、休館日。
Ken'sの全社研修会が実施された。


ワタクシ、特に担当ってわけではないが、
セミナーメニューから講師の方へのお願いなど、
しばらく前からバタバタと動きを取ってきた。

何とか無事に、そして有意義な一日にしなければと
前日から妙に緊張しつつあまり寝らぬままに当日朝を迎えた。




午前の部、コーチ対象のセミナー。


全コーチではないが、こうして見ても結構な人数、
「いつの間にか仲間も増えたなぁ」と万感の思いである。


講師は土井洋プロ。

神奈川県伊勢原市でアミティテニススクールを展開しておられる。
(社)日本プロテニス協会のテスターでもあり、
資格認定委員長も歴任されていた御方。

ワタクシは、土井プロの元で3年間、
テスターになるべくトレーニングを受けた。
そんな縁もあり、今回の講師を快諾いただいたのだ。


土井プロのデモンストレーションを見つめる目は皆、真剣。

いちばん手前の田村光コーチだけは、カメラを意識して、
自分なりのキリッとフェイスをつくっている気がする。
いや、きっとそうだ、昔からそういうヤツだ。



モニターとしての出番を待つフロントクルー。


皆、Ken'sららぽーとのフロントクルー。
Ken'sららぽーとに来ていただければ会えます。



フロントクルーをモニターに「診断と矯正」を学ぶ。


コーチとして絶対に高めなければいけないスキルだけに
次々と質問が飛び交う熱いセミナーになった。
(良かった、良かった)



午後の第一部はこれ。

なんでしょう?


救急救命法のセミナーである。

AEDの使用方法や、心肺蘇生法の実践を行った。
普段からトレーニングしていないと、
いざ何かあった時に慌ててしまって動けないので、
今後、定期的に実施する予定である。



午後の第2部はコーチ部門とフロント部門に分かれて実施。

フロント部門


理想のフロントについてお話しいただいた。


講師は、武蔵野テニスシティー内藤智子GM


武蔵野テニスシティーの立ち上げから現在に至るまで、
ゼネラルマネージャーとして大車輪の活躍をしておられる。
テニスもインターハイ・インカレの選手だったというスゴイ御方である。

女性ならではの細やかさと、スポーツウーマンらしい
決断力・指導力の両面を兼ね備えた素晴らしい女性である。
初めてお会いした先日来、ワタクシもファンである。(迷惑か?)


実は、最初、講師をお願いした時は、「私なんかには無理です」と
なかなか受けていただけなかった。
しかしどうしても口説き落としたいと思い、クラブまで押しかけ、
「長塚も待ってますので」と、先日、クリニックでお邪魔させていただいた
長塚京子プロの名前まで使い、ようやく受けていただいたのだ。


多少、強引に頼んでしまったが、
無理やりにでもお願いして良かった。
ありがとうございました。


一方、コーチ部門はオンコート。


長塚京子プロによる「PLAY+STAY」のセミナーである。

すでにPLAY+STAYプログラムを取り入れている
Ken's Nagatsuka Pre Academyの選手たちに参加してもらい、
実践を交えながら概念や練習方法を学んだ。
実際にこのプログラムで育っている選手たちを見ながらなので、
分かりやすかったのではないかと思う。

とまあ、一日ががりの研修会も無事に終了。

講師の皆様、ありがとうございました。
協力してくれたアカデミーの選手たち、本当にありがとう!
参加したクルーの、皆さんもお疲れ様でした。

と、一息つく間もなく、怒涛の忘年会へ突入なのであった。
投稿者 Malt 05:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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